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問題は安倍首相談話の時に新元号の文字が掲げられるかどうかだ

 今朝早朝のNHKニュースが、新元号の発表は菅官房長官が行い、その後で安倍首相が談話を行うことになると、繰り返し報じた。

 これで決まりだ。

 つまり、「新元号の発表は平成元号の例にならう」、と早々と表明していた以上、安倍首相がみずから発表して、自ら「新元号おじさん」になるわけにはいかなかったのだ。

 しかし、安倍首相がこの、歴史的瞬間に、しゃしゃり出ないはずがない。

 そのための浅知恵が、菅官房長官による新元号発表の直後に行われる安倍首相談話だ。

 問題は、この談話の際に新元号の文字が掲げられるかどうかだ。

 もし新元号の文字が掲げられることなく、談話が安倍首相のしゃべりだけに終始するなら、それは絵にならない。

 だから安倍談話は一過性に終わり、菅官房長官が「新元号おじさん」になって、あの小渕官房長官と同じように、ことあるごとに菅官房長官の映像が流される事になる。

 しかし、もし安倍首相の談話の時に、横に額縁に入った新元号の文字が掲げられるとすれば、菅官房長官の発表時の映像は一過性に終わり、安倍首相の談話の映像が新元号の文字と一緒に後世に残る映像として流される事になる。

 かくて安倍首相が「新元号おじさん」となるのである。

 まさしくこれで決まりだ。

 いかにも安倍首相が考えそうなことである(了)

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