はやばやと寄付金を振り込んでいただいた方々にお礼を申し上げます。

　ひとりひとりにお礼をすることはしませんが、感謝を込めていまの私の心境をお伝えします。

　寄付の集まり具合は決して勢いはありませんが、はやばやと寄付金を振り込んでいただいた方々にはお礼の言葉もありません。皆さんが本当の同志だと肝に銘じています。

　幸いにも衆院選は遠のいた感があり、その間に時間をかけてでもいいから新党憲法９条の存在を知らしめて寄付金を集めて行きたいと思います。目標は２４００万円です。

　それでだめなら３年後の６０００万円です。

　いただいた寄付金は選挙が始まるまで一切手をつけません。

　寄付金を受け取った時から、その責任の大きさにあらためて押しつぶされるような毎日ですが、ここでくじけてはいけないと自らに言い聞かせています。

　若い時は想像もしなかったのですが、やはり来年古希を迎えるようになった今は、こころざしなかばで倒れることも覚悟して毎日を生きるように心がけています。

　繰り返して言いますが、いま世界は大きな歴史的転換期にさしかかっていると思います。そして日本の政治もその流れに対応できず、混乱の極みであると思っています。もはや政権交代の繰り返しや、打倒安倍だけを叫んでいてもどうしようもないと思っています。政治システムや選挙のやり方を根本的に変えなければいけないと思っています。それは既存の政党や政治家を前にして、とても難しいことだと思っていますが、一人でも新党憲法９条から政治家を出すことができれば、そこからすべてが始まると思っています。

　ひとりでも多くの人に新党憲法９条が始動した事を知ってもらいたいと思っています。拡散をお願いします（了）