きょう10月1日から日本の首都圏にオスプレイが正式配備されるというのに、当たり前のようにそれを受け入れる日本の政治もメディアも、なんという体たらくなのだろう。
どう考えても理不尽だ。
秘密でも何でもない。
オスプレイ配備に関する新聞報道がはっきり書いている。
オスプレイはただのヘリコプターではない。
もっとも攻撃的なヘリコプターだ。
一体日本はどの国を相手にそんな米軍のオスプレイの正式配備を認める必要があるのか。
これはオスプレイ配備の意基本的疑問だ。
そして、オスプレイはその機体に不都合がありいまだ未整備カ所がたくさんあるという。
ただでさえ事故の多いオスプレイであるのに、未整備なオスプレイの正式配備を認めるとは、なんという無責任さだ。
そして極めつけは訓練をするためだという。
すなわち、「横田基地周辺でも離着陸や人員降下、物資の投下、夜間飛行などの訓練をする(10月1日共同)」のである。
実戦に備えて配備されるのであればまだわかる。
しかし訓練だという。
訓練など、米国でさんざんやってから日本にもってこい。
これがまともな日本国民の思いだろう。
日本の政治もメディアもあまりにも対米従属だ。
日本国民軽視である(了)
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