きょう9月27日の毎日新聞に、「米に『北朝鮮特需』」という見出しの記事を見つけた。
その記事は、米上院が9月18日に、2018年会計年度の国防予算の大枠を決める国防権限法を89対9の圧倒的多数で可決したと言う記事だ。
北朝鮮が開発を急ぐ核・弾道ミサイルに備える予算が上積みされ、政府案を600億ドルも上回った7000億ドル(77兆円)だという。
主要軍需産業の株も軒並み上昇しているという。
そこに列挙されている装備はF35戦闘機など、日本が導入を予定しているものが目につく。
北朝鮮との戦争が起こらないのにこの特需だ。
戦争が起これば、ますます需要が増すだろう。
戦争で金儲けする軍産複合体の米国の真骨頂だ。
その米国との軍事同盟を最優先し、財政負担のしわよせを受けるのが日本だ。
あまりにもわかりやすい日米関係である。
この関係を断ち切らなければいくら働いても日本国民は楽になれない(了)
国連でのトランプ大統領と、安倍首相の演説で、北朝鮮状況がさらに悪化で、韓国にも、数多くの高額兵器を備えるように要求されている、そんな折に、日本は選挙に突入だって??
海外の反応よ、
2004年の1年間のデータで、アメリカでは1日あたり81人が拳銃で死亡している(あくまでこの年の統計)
1日に81人が死ぬということは365日で2万9,565人!1年間で3万人近くが銃で死んでいる
それだけ銃がメチャクチャ売られまくってると言うことで、全米ライフル協会が銃製造関連企業が儲かる旗振り役の中心
誰かが死なないと銃製造企業は存立できない。この図式が世界大で展開している
戦争が起こって沢山の人間が死なないと兵器産業は儲からない
病気で死ぬ人が後を絶たないから医療界が存立し、彼等はメシが食える。タラ腹食うためには、大勢が病死する必要がある
病死も戦死も、それによってタラ腹メシが食える奴らによって、コントロールされてる