今度の解散・総選挙ほど腹立たしいものはない。
新聞を読むたびに、ニュースを聞くたびに、その怒りがいや増し、日を追って怒りが膨らむ。
なぜか。
それは大義なき解散だからだ。
森友・加計疑惑隠し解散だからだ。
解散権の私物化であるからだ。
しかし、そのような表現では、まだなまぬるい。
なぜこれほど腹立たしいのか。
それはズバリ、安倍晋三・昭恵夫妻の犯罪隠し解散であるからだ。
もし野党が本気で森友・加計疑惑を追及し、それに応えてメディアと司法が「忖度」することをやめれば、安倍晋三・昭恵夫妻は間違いなく犯罪者だ。
あらゆる状況証拠がそれを物語っている。
今度の解散は、犯罪者になることをおそれ、それから逃れるための、安倍夫妻による、安倍夫妻のための、安倍夫妻の解散だ。
ならば野党はその一点に絞り、「安倍首相夫妻の犯罪を許さない」と国民に訴えて安倍解散を迎え撃つのである。
私が飛んで火に入る夏の虫解散だと言ったのはそういう意味だ。
考えてみるがいい。
あれほど強かった安倍一強が、あっというまに崩れ去ったのは、森友・疑惑から逃げ続ける安倍夫妻に国民が怒ったからだ。
決して野党が評価されたわけでも、国民がアベノミクスの失敗や安保法に怒ったからではない。
もっと根源的なものだ。
しかもあの時の国民の怒りと不信はいまだおさまっていない。
今度の解散・総選挙を一番怒っているのは国民だ。
むつかしい政策論争や政策協議などこの際不要だ。
安倍夫妻による権力の私物化を許さない。
この一点で全国に統一候補者を立てる事が出来れば、安倍自公政権は壊滅的敗北に追い込まれること間違いない。
権力におごったものは国民の手で倒されるのが歴史の必定だ。
それは、暴力と流血を伴うものだが、この場合は平和的に行われる。
普段は寝転がっている国民が、面倒くさいが今度だけは野党共闘に一票入れてやろう。
そう思わせるだけで革命が起きるのだ。
まだ時間は十分ある。
前原民進党と志位共産党はこの一点で究極の共闘を国民の前で見せて見ろ。
たとえ民共や小池新党にそれが出来なくても、新党憲法9条は東京で集中的に訴える。
憲法9条は安倍晋三・昭恵夫妻を逃がさないと(了)
安倍は戦後政治史に名を残すのは事実だ。
汚名として。
歴代首相の中でも、これ程の犯罪者は数人だろう。
中曽根康弘以来だ。
中曽根との違いは、犯罪者だと国民にバレバレか、上手く誤魔化せるかの違い。
安倍は、完全に前者である。
その犯罪を見逃す日本の司法と検察がもっと腐りきってる。
更に、そうした事を理解していない殆どの国民の無知が、一番の犯罪だ。
官邸が、米国から受け取ったと言われているエックスキースコア(監視システム)、共謀罪が数の力で押し切ってしまい、米国との間で運用開始なのだろうか?
森友、加計問題は、安倍首相自体が関わっている大きな問題だと認識しているから、解散しかないと決めるのだ。
特定の記者いじめの例のように、口封じもいとわない暴挙に出てきた官邸の行動、国民が日本を取り戻すことに覚醒しないと完璧に監視社会がやってくる。
米国で子どもがネットで、マンガやゲームでも使うある種類のことば使ったら、武装警官がとんできたということが報告されていた。
道徳教育の教科書に、安倍首相の写真の掲載に慎重な人たちの行動をイチャモンつけていると武蔵野大学教授の貝塚茂樹氏のコメントに違和感、ネットには、
日本会議の安倍政権の道徳教育のブレーンと載っていた。安倍政権の道徳教育とは、国民への丁寧な説明すると言いつつ、約束破りするのを新しい道徳教育だと
でもいうつもり。
このままだとすると、滅私奉公の時代がやってくる。どこかの国のことではない。
安倍夫妻の、日本の政治の私物化とマスコミを使って国民を騙そうとしていることは、絶対に許してはなりませんね。
支持率上がったと言ってますが、質問内容は、
森友加計学園の疑惑や、福島未解決の原発再稼働や、高齢化進展を無視した社会保障の削減や、アベノミクス不発のままの消費税増税や、北朝鮮問題の拉致交渉の放置、北方領土が帰ってこない前提の日露交渉や、北朝鮮脅威を煽って5,400億円も無駄づかいしている軍事力強化や、真摯な天皇象徴制を無視したかのような天皇譲位などの賛否を一切不問にし、
自分たちに都合よいことばかりだけを質問しておいて、支持率が回復したと偽装しています。
まず、天木先生の糾弾の通り、野党と国民が総力を集中して、逃げ場を失った森友加計問題の私物化疑惑一点の真相暴露を行うべきです。
自民党独自の世論調査で、今なら議席を増やせるとの結果が出た。前原民進党が山尾志桜里の不倫疑惑スキャンダルや離党者の続出で混乱の最中にある。都議選で自民党の脅威となった小池都民ファーストの会も、国政版「若狭・細野新党」は全く態勢が整っていない。この状況なら「選挙に勝てる」と判断した。9月初めの調査で、今、選挙をやれば、現状維持は確実。情勢によっては議席を大幅に増やすことができるとの結果が出た。安倍が自民党総裁3選を達成するためには、衆院選で議席数を減らすことはできない。しかし、この先のタイミングでは、支持率が上がる要素はほとんどない。絶好の状況となったので、一気に解散に傾いた。しかし、安倍政権がこのタイミングで解散を仕掛ける最大の目的は勿論、森友・加計追及潰しだ。臨時国会が開かれると、これまで出て来た加計・森友の新疑惑について追及され、さらに窮地に追い込まれるのは確実。特に、官邸が神経を尖らせているのが森友の方だ。例の国有地の格安払い下げを巡り、政権にとって致命傷とも言えるような証拠が次々と出て来た。その一つが、FNNが先月にスクープした、2016年3月下旬に行われたとされる国側と森友側打ち合わせ時の音声記録だ。これまで国側は、ゴミの撤去費用が8億1900万円と算出された理由について、地中9.9メートルまでゴミがあることを確認したためと説明してきた。ところが、FNNが9月11日に報じた音声記録では、国側の職員とみられる人物が「(3メートルまで掘った)その下からゴミが出てきたというふうに理解してるんですね。その下にあるゴミっていうのは国が知らなかった事実なんで、そこはきっちりやる必要があるでしょうという、そういうストーリーはイメージしてるんです」と語っており、工事関係者が「そういうふうに認識を統一した方がいいのであれば、我々は合わさせていただきますけれども」と発言していた。そんなこんなで、解散総選挙は「今でしょ」となった。
怒りはエネルギーになります、日本人は怒りが苦手ですね、
あまぎ様のものの見方を新鮮な気持ちで学んでいます、頑張ります~‼
天木さんのご意見、大賛成です。私自身、国会冒頭に解散すると聞いたとき、モリカケ隠しだとすごく腹が立ちました。消費税やら何やら大義だと言われても、我々庶民にはピンときません。本当の理由はこれだという事を広めてほしいです。
日本の最高裁は、北朝鮮以上にヤバイ。これ見れば分かる。
※日本の最高裁は、人権の砦・憲法の番人なんかじゃなく、「政府の番人」
ムチャクチャな糞組織
おまけ付き
福島原発事故の際、大気中に放出された放射能量が、
予想以上にヤバイ。これ見れば分かる。
※北朝鮮ミサイルは何も被害を与えてないけど、フクシマは世界中に被害を与え続けてる
枝野は食わせ者
トランプが北朝鮮の挑発行為に対し、よく言う負け惜しみゼリフだが、この言葉、何か使えそうな気がする。「後で分かる時が来るだろう」なんて、何とでも解釈されそうで、使い勝手がいい。意味深で、答えを先延ばしし、相手に考えさせながら、キャスチングボードはこっちが握ってる。何というファンタスティックフレーズだろう。バカトランプの考えたものなのか、それともブレインやシナリオライターやゴーストライターやらが授けてる言葉なのか。どちらにしても、都合のいい言い回しだ。相手に米軍の軍事行動を覚悟してやれるものならやってみろって、韻を含んだ言い返しになり、次なるアクションを思い止まらせようと、促せる用語でもある。また、どう転んでも、事実は後で分かるという、そのままの当たり前のフレーズでもあり、間違えた事を言っているのではないというメッセージでもある。兎に角、使い勝手のいい、重宝されるフレーズである。
だが、この言葉の意味が、何となく分かり掛けて来た。
「後で北朝鮮と出来レースしてた事が分かる時が来るだろう」なんだ。
北に核武装させ、米国はそれをノラリクラリと手を拱く振りを装い
ながら、日本へ米国の核の傘の下では自国は守れないと自覚させる。繰り返し北のミサイル
を日本上空通過させ、それに慌てふためく日本に、最後は核武装させて、自前の防衛努力を
導き出させる。そして、米国が極東で担い続けて来た核抑止の役割を、日本などに肩代わり
させ、最終的には東アジアから米帝は手を引く。何というファンタスティックプランだろう。バカト
ランプの考えたものなのか、それともブレインやらが授けた策なのか。どちらにしても、都合の
いい策だ。日本も念願の独立が可能と成り、米軍の軍事行動負担が大幅に軽減されるとい
う、正しくビジネスマン・トランプの考えそうな事である。
安部首相をキャンキャン批判するのはいい加減にして、そろそろ時分の足元を見たらどうですか⁉
8月の終わりから寄付金の更新がされてませんが、お金は集まってますか⁉
候補者はいい加減選定できましたか⁉
たいしてお金も無いのに、本当に比例で立候補できるのですか⁉
我々から1000万以上集めたのですから、しっかりやってくださいよ。
国政選挙なのですから、安部首相批判以外に、今からやるべきことは山のようにありますよ。
そろそろ具体的に見せないと、また「狼少年」で終わりますよ。
民度の低い国なんですよね。こんなに税金パクられてるのに、ノホホンとして居れるなんて。