新党憲法9条

日本人の政党 日本人の受け皿

何があっても米国に北朝鮮を攻撃させないという気迫ある外交

 トランプ大統領が北朝鮮に対し、「炎と怒りに直面する」と警告を発したらしい。

 これを報じるきょう8月10日の読売がこう書いていた。

 「・・・日本や韓国政府がもっとも危惧するのは、北朝鮮のさらなる挑発行為があった場合、トランプ氏が関係国との事前協議や長期的な展望もなく指示する事態だ・・・」

 なんという緊張感のない記事だろう。

 韓国政府の事は韓国民に任せればいい。

 しかし、少なくとも日本の首相は、何があっても米国は北朝鮮を攻撃してはならない、タダの一人も日本国民を米朝戦争の巻き添えにはさせない、そういって、国交断絶も辞さないほどの気迫ある外交を国民の前で見せるべきだ。

 おなじくトランプ大統領の発言を報じるきょうの毎日はこう書いている。

 「・・・日本政府は『どちらかが先制攻撃に踏み切るような状況ではない』と冷静に受け止めている。ティラーソン国務長官やマティス国防長官ら他の閣僚の言動も踏まえ、米国の出方を注視している・・・」

 なんという受け身で智恵のない日本政府の対応だろう。

 河野外相や小野寺防衛相は、いますぐそれぞれティラーソン国務長官やマティス国防長官と連絡をとって、何があってもトランプ大統領に戦争させてはいけないと、迫るべきだ。

 果たして、きょうの日報問題に関する閉会中審査で、何があっても米国に北朝鮮を攻撃させてはいけないという気迫ある外交を求める政治家が現れるろうか。

 新党憲法9条が日本の政治の中に存在しているなら日本政府に激しく迫る。

 いまこそ日米同盟の出番だと。

 憲法9条を持つ日本こそ、世界の見ている前で、米国に北朝鮮への攻撃阻止を求めるべきだと。

 まさしくそれが同盟国としての存在価値を見せることだと。

 はたしてきょうの国会で、この国の政治家たちは目の前の北朝鮮有事の危機をどう論じるのだろうか(了)

 

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  1. 暇を持て余す肱雲

    天木さん、パラノイアジョーカートランプは、残念ながらヤリマスよ。北朝鮮攻撃を。金正恩以上に狂ってしまっているのが、米帝大統領なのです。最早、この深刻な事態、否、阿保トランプのゲーム感覚思考による愚行をストップさせるのは、貴方の好きなイエス様的憲法窮状などではなく、アサシン派遣です。それか、核や北朝鮮に対する考え方を変える事です。両者とも、戯言として一笑に伏されるどころが、一瞥もされない事でしょうが、真剣に考えるべき時です。貴方が、日米地位協定の見直しを提言した、江崎氏を褒め殺し作戦で逆利用する策と同様の事なのです。まず、貴方と考えを同じくする日米糞同盟廃棄を実行する。その後、対北朝鮮関係を良好に改善させていく。米帝と袂を分かった日本なら、北朝鮮も我国に対する見方を、それまでとは全く違うものとして行く事は間違いないでしょう。そして、北と共同歩調で核保有路線に対する容認姿勢を示し、国連安保理常任理事国への抗議を世界に表明する。核独占の問題点を核保有路線表明と共に訴える。北朝鮮や我国の核保有路線に対し否認強要するならば、強要国も核を保持すべきではないと。政治大国が核抑止論を盾に核保有合理化を主張するならば、その矛盾を突き、日本も核保有可能ではないかと北朝鮮と共に世界に宣明する。米帝との同盟を結んでいない中、こうしたマンガチックなシナリオが描けていくのです。かなりの危うさを伴いますが、天木さん、どうせやるなら、これ位の覚悟がなければ、世界は変われませんよ。まず、日本が変わらなきゃ。その昔、イチローが「変わらなきゃ」をキャッチコピーにしていました。そうした彼を当時、好きにはなれなかったけど。なぜなら、小沢一郎の「普通の国」路線が持て囃され、日本の国際貢献論が喧しくなってた時だったので。小沢の言う政治大国を目指し、金だけ持ってる成り上がりの小国日本とバカにされない国づくりをするためのチェインジに利用されてるキャッチコピーだと、直感的に見たからでした。米大リーガー入りし活躍する姿に、小よく大を制す義経をイチローに見出してもいましたが、好きになれませんでした。国際貢献なんて嘘っぱちで、米国貢献ばかりの、米英二大政党制を目指すべく小選挙区制導入他、政界再編がなされる。「構造改革」だなんてカッコいい言葉を弄し、要するに小さな政府路線で何もしないことを良しとするだけの小泉純一郎が、バカブッシュジュニアとのツーショットでパフォーマンスするばかりの、ポピュリズムに国民は大いに騙された。そうした彼、小泉を見破り見限って袂を分かった天木さんは、偉かった。拍手ものです。でも、酩酊朦朧発言をして失政し執権した故中川ジュニアを、見習って貰いたいのです。彼は、核武装論者でした。親子共々、不可解な死を遂げましたが、何かメッセージを残していたのではないでしょうか。日本に足りない何かを。「日本文化防衛論」を空振りさせ割腹自殺した、某作家も居ましたよね。彼もある意味、同類ですか。天木さん、間違っても自棄を起こして、ミシマの真似事だけはしないで下さいよ。

  2. 昨夜21時00分から2時間以上も総理私邸に麻生さんがいらしていた様ですね。

    北朝鮮や国防の目の前の明日の問題よりも溜まった不満をぶちまけに行ったのか、それともナニか実用新案を吹き込みに行ったのか。

    この場には本題とはかけ離れた我々の思いもよらぬ違った緊張感が漂っていたのでしょう。

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