稲田防衛相では駄目だと米国から言われていたことをスクープ報道したのは日刊ゲンダイ(3月18日号)だったが、今日発売の週刊アサヒ芸能がそれを確認する記事を掲載した。
しかも、変えろと言われていたのは稲田防衛相だけではなかった。
南シナ海に進出する中国を抑止するため日本の自衛隊も動けと言われ、憲法があるからそれが出来ないと答えたら、「それなら憲法9条を変えればいいじゃないか」と言われたというのだ。
どうりで安倍首相は最近またやたらに改憲の必要性について口にするようになった。
もしこの週刊アサヒ芸能の記事が本当なら、安倍首相はどこまで行ってもトランプの言いなりになる度し難い対米従属の首相ということになる。
因みに週刊アサヒ芸能の記事は、内閣改造で稲田防衛相を更迭して森友疑惑を乗り切る事が、もはや当然の成り行きのように書いている。
安倍首相はトランプに、逃げるなと命令されたに違ない(了)
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