新党憲法9条

憲法9条それは希望

新党憲法9条は東京都議会選挙に挑戦します!

 私の新党憲法9条構想に賛同していただき貴重な寄付をしていただいた皆様に、報告と相談をさせていただきたいと思ってこれを書くことにしました。

 そしてこの新党憲法9条のHPを見てその構想に賛同し、これから寄付を考えておられる皆様に、いまこそ参加していただきたいと思ってこれを書いています。

 私の新党憲法9条構想は、2019年7月に予定されている参院選で新党憲法9条を完成させることにあります。

 すなわちその時に衆参両院で5名の国会議員を擁する政党要件を満たす政党をつくることを目標にしています。

 その為にも、参院選の前に行われる衆院選で東京比例ブロックから一名の当選者を出すべき準備を進めてきました。

 しかし、ここにきて7月2日の東京都知事選がにわかに重要な意味を持つようになってきました。


 きょう発売の週刊ポストと週刊朝日が、偶然にも小池新党が安倍自民党政権を脅かすという特集記事を掲載しています。

 すなわち週刊ポストは小池新党が都議会選で「呆れるほど」圧勝すると書き、朝日は小池新党が小泉進次郎と組んで脱原発宣言をすると書いています。

 いずれも週刊誌の推測記事ですが、これまで私が書いて来た通りであり、私は十分にあり得るシナリオであると思って読みました。

 そして、これら週刊誌が書くまでもなく、今度の東京都知事選挙はこれまでの東京都知事選とはまったく異なり、国政に直結する政界大再編の選挙となること間違いありません。

 そうであれば、新党憲法9条構想を実現するためにも、今度の東京都知事選に候補者を立て、新党憲法9条を世の中にアピールしない手はありません。

 そう思って選挙に詳しい人と相談したら、まさしくその通りだと強い賛同を得ました。

 都議会選挙の候補者の供託金は一人60万円ですから三人立ても180万円です。

 これまでの寄付金で十分賄えます。

 もちろん選挙ですから供託金以外にも資金は必要になります。

 しかし、東京都知事選に挑戦するという具体的な目標が出来れば、更なる寄付も期待できますし、足らなければいくらでも支援してやると言ってくれ支持者も見つかりました。

 覚悟を決めれば東京都議会選挙から新問憲法9条構想はその実現に向けて動くことができるのです。

 それに、来るべき衆院選東京比例ブロックで一人当選させるためにも今度の東京都議選で新党憲法9条の存在を知らしめることは重要な布石になります。

 ましてや当選者を一人でも出す事ができれば東京都に基盤が出来ます。

 やりましょう。

 安倍自民党と小池新党の対決の象徴的な選挙区である千代田区に一人、当選の可能性がある定員の多い選挙区二か所にそれぞれ一人立てて、三人の候補者と私が一緒になって一台の選挙カーで東京都内を走りまわって新党憲法9条の意義を訴える。

 それを次の衆院選と2019年の参院選につなげる。

 そうすることに決めました。

 それにはまず候補者を急いで探すことが必要です。

 自薦、他薦を問いません。

 私と共に選挙カーに乗って都議選を戦いたいという人がいれば新党憲法9条のHPにお寄せ下さい。

 候補者の条件は、何といってもやる気のある人です。

 勝てる保証のない選挙でも戦う、失うものはないのない、やらせてほしい、そう考えて、やるやる気満々の東京在住の方がいたら教えてください。

 できれば若い人、そして出来れば美人の女性であればいう事はありません。

 もちろん美人の基準は千差万別ですから、選挙に勝てる魅力のある人と言った方がより適切かもしれません。

 なにしろ、日本も世界も、これほど政治が混乱している今です。

 新党憲法9条がトランプやプーチンや習近平を動かす事ができるかもしれません。

 いま政治に参加しなければする時はありません。

 いま政治に参加しなければ新党憲法9条など止めてしまえと言う話です。

 もっとも政治ほどくだらないものはありません。

 好んで政治の世界に行こうとと考える者にロクな人間はいません。

 それを知った上で、誰かが正しい政治の見本を示さなくてはならない。

 それはあなたかもしれません。

 新党憲法9条が7月2日の東京都議会選に挑戦するという私の決断につき、皆さんのさらなる支援と助言を期待しています(了)

コメント & トラックバック

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  1. この記事は重みのあるものですから、記事中の表記で都議選と都知事選の混同されているところは修正いただいた方が良いと思います。

  2. 新党憲法9条の認識を高めてもらうためにもよい考えです。安心できる政党があることを皆に周知して、政治に新しい波が起こってほしいものです。
    地方にも波及している、豊洲や森友学園の問題と同じような事案が各地に起きています。とても巧妙になっていることから、東京都が先鞭をつけて情報をオープンにしていくことで、国政にも反映されることを大いに期待しています。

    若い人たちが新党憲法9条に込められている願いをつぎの世代につなげてくれるとよいですね。、

  3. 応援しています。ただ、美人という言葉、いらぬ反感を買う怖れあり。魅力的だけでよいのでは。

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