きのう5月21日、オリーブの木が歴史的な結党宣言をしました。
そのことがきょうの産経と東京に報じられましたがこれも歴史的です。
その時の模様を新党憲法9条のユーチューブで以下の通り公開しましたのでぜひとも見てください。
そして拡散してください。
私は三番目に新党憲法9条の公約を語っています。
このオリーブの木の結成に至るまでには、ずいぶんと議論を重ねましたが、結果的に画期的なものとなったと思っています。
何が画期的かと言えば、日本で初めてオリーブの木が出来たことです。
その名前をどうするかで議論を重ね、最後は「国民のちから」に落ち着きかかったのですが、最後の最後で、誰かがオリーブの木だからいっそオリーブの木そのものが名前でいいではないかということになり、これしかないという皆が一致しました。
誰にも負けないいい名前になったと思っています。
次にオリーブの木の共通政策が画期的です。
対米自立を掲げた政党はどこにもありません。
しかし、これこそが日本の戦後の政治の一貫した最大のテーマであり、まさしく「憲法9条を国是とする」という新党憲法9条のテーマでもあります。
私はオリーブの木で国政に参加し、堂々と、安倍外交に代る私のいう平和外交を訴えることが出来るようになりました。
そしてベーシックインカムを共通のテーマに掲げた事も画期的です。
小林興毅さんを代表にしたことも戦略的には良かったと思っています。
彼に葉マイナスのイメージを抱く世論はあるかもしれませんが、決してそうではなく、彼は愛国・保守であり、一見して新党憲法9条のイメージと反対の印象を与えますが、日米安保体制下で主権を放棄している中で憲法9条改憲などしても無意味だと主張する小林興毅の意見は、まさしく安倍首相の下では憲法9条を一字一句変えさせないという私の主張と同じであり、専守防衛に徹し、自衛隊を日本の領土から一歩も出さないという主張も私の主張と同じです。
小泉純一郎と戦って敗れた(私は戦った覚えも、敗れた覚えもありませんが、世間的にはそういうことになっている事を利用して)事も小林興毅の政治人生と重なります。
いずれにしても、オリーブの木が出来ました。
これからどんどん木にとまってくる一騎当千の参加者を増やしていこうと思っています(了)
【関連記事】
産経新聞:https://www.sankei.com/politics/news/190521/plt1905210052-n1.html
時事ドットコム:https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052100946&g=pol
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