これも、にわかには信じられないような記事だ。
今日発売の週刊文春(5月23日号)が教えてくれた。
4月下旬に行われた野党共闘の幹事長討論会に出席した共産党の小池晃衆院議員が、討論会の終了後に周囲にこう言って政権入りに意気込んだと言う。
「私が閣僚になったら自衛隊が合憲だと答弁する」と。
このところ、急激にソフト路線に舵を切りつつ共産党であるが、ここまで言うとは驚きだ。
共産党の良さがどんどんなくなりつつある。
なぜそこまでして野党連合政権にこだわるのか。
そもそも立憲民主党や国民民主党は共産党との連合政権を考えているのか。
このままいけば共産党は社会党の後に続くことになる。
唯一の確かな野党がこの国の政治から消えていく(了)
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