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文在寅大統領の3・1抗日共闘を断った金正恩委員長の衝撃

 このニュースにはおどろいた。

 きょう2月以22日の産経新聞がソウル発名村隆寛記者の記事として大きく報じた。

 1919年に起きた「3・1独立運動」100年の記念日が3月1日に近づいているが、北朝鮮と抗日共闘を申し入れていた韓国に対して、北朝鮮が、「時期的に共同行事の準備は難しい」と韓国統一省に通報が来たというのだ。

 その理由として産経新聞のその記事は、北朝鮮は今月に入って、漂流船舶や船員を救助した日本に謝意を表明したことに言及し、北朝鮮は韓国と違って日本との関係改善に秋波を送っているのではないかと書いている。

 それが正しいかどうかは私には分からない。

 しかし、なぜ北朝鮮が韓国との抗日共闘断ったのか、その背景にあるものを突き止める必要がある。

 だからこそ小沢一郎は安倍政権が動く前に、動くべきだ。

 しかし、その動きは極秘裏に行わなければいけない。

 アントニオ猪木との会派統一の記者会見の場で、記者の前で「アントニオ猪木は北朝鮮とのパイプがある、一緒に訪朝したい、と軽口をたたくようではだめだ。

 これを聞いた安倍政権は必ず先に手を打つに違いない。

 はたして安倍政権の下で、日朝関係は進展するのだろうか。

 その時の仕掛け人は誰か。

 私は最大の関心を持って注目する事にしている(了)

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