読者のひとりから以下のような小林勇治議員あての激励のメッセージが転送されて来た。
このメールを含めて、これまで8通の激励メールが届いたと小林さんから感謝のメールをもらった。
また次のようなキリスト教信と思しき方から仲間への紹介メールの転送が届いた。
みなさまへ
前にお知らせした矢板市議会議員の小林勇治さんに関する新党憲法9条代表天木直人さんからのメールを転送します。この選挙は単なる市議会議員の地方選挙ではありません。この国の行く末に関わる選挙です。詳細は下段メールをご覧ください。宜しくお願い申し上げます。
キリスト者原発学習会・いのちと平和
ここにメールをいただいた読者に感謝するとともに、他の読者と共有したい。
もはや新党憲法9条は私の手を離れ動き出した。
そして、私が紹介する以下のメールにあるように、憲法9条を守るのは国ではなく地方だということだ。
日日の暮らしの中でこそ平和の重要性が身近に感じられるのであり、地方から憲法9条を守るという意識が広がれば、それが国民の意思となっていくのである。
幸いにも安倍政権の改憲推進本部長が、今度の地方統一選挙で改憲を地方選挙の大きなテーマにしてくれた。
私に新党憲法9条を実現させる力がなくても、それぞれの地方の力がそれを実現してくれるのだ。私はあなたであり、あなたは私だ。この私の思いが実現することを信じている。
以下引用はじめ
小林勇治様、 初めまして。
私、天木直人氏のメルマガ読者で、新党憲法9条に深く共感した応援者です。
生活者として、一番身近に政治を意識するのは市町村議会です。住民として日常の問題を対応する組織でもあります。その前提は常日頃意識していませんが、日本の津々浦々まで平和であることだと思います。
私の市も昭和33年8月に平和都市宣言を行いました。先輩市民の請願を市議会が全会一致で採択しました。
戦争を体験した人も、戦後に生まれた人も、憲法9条と合わせて、平和な社会で生活できる喜びを感じてきました。
しかし、近年その様子が変わってきました。平和こそ生活者の基本にあるという意識や空気が希薄になりました。
国の政策や世界情勢の不安定下でも、平和を守れるのは、私たち身近な地域住民からです。
新党憲法9条の公約に掲げた政治の考え方を共有する市民によって、国是として憲法9条を守り平和を享受することを国に推進させる力となります。
戦争や核兵器も遺物になる世界を、子や孫の世代につなげるという強いメッセージを世界に発信できる根拠になります。
新党憲法9条という政党がどの市町村からも定着することを願っています。
世界にも台頭しているエコロジー・緑の党など、こういう国にしたいという願望実現政党を名称にすることの意義は大きいです。
もはや、保守やリベラル、右翼や左翼のすみ分けの線引きは難しいです。
それに代わって覇権主義国家、それに対する言葉はやはり憲法9条主義しかないのです。
先鞭をつけてくれる小林勇治様の勇気ある行動に感謝の気持です。
宜しくお願いします。
引用終わり
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