1月20日のブログで、私はNHKの早朝のニュースを引用し、公明党が日米地位協定改定交渉を始めた事について書いた。
これが本当なら物凄い事だが、その本気度を見極めなければいけないと書いた。
そうしたら読者の中から次のようなメールをいただいたので他の読者と共有したい。
もし、このメールに書かれている事が本当なら、外交・安保政策をもてあそぶ公明党を許すわけにはいかないと言う事である。
そういえば、NHKのニュース報道の後に、どのメディアも新聞も遠山議員の訪米の事を一切報じていない。
ニュースに値しない事を報道関係者は皆知っていると言う事である(了)
引用開始
おっしゃる通り、遠山清彦議員はアリバイ作りのために訪米しただけです。これで、学会内部で、「公明党は日米地位協定の見直しを求めている」と言うことができます。
そもそも遠山議員は、党内でも親米タカ派の急先鋒です。安保法案採決の時には、昭和維新時の革新派将校よろしく、顔を真っ赤にして国防の意義を絶叫していました。
引用終わり
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