「来てくれました。遅いぐらいです。そしてもっと来てください、長時間いてください、一緒に見てください、一緒に座り込んでください、助けてください!」
これは、今頃になってのこのこと沖縄視察に出掛けた本土の野党共闘の国会議員を前にした、山城博治・沖縄平和運動センター議長の言葉である。
まさしく、「辺野古阻止は野党共闘の成功例だ」と自画自賛するしかない本土の野党や野党政治家たちを痛烈に皮肉った言葉だ。
その言や良し。
ならば山城は、いますぐ沖縄新党を立ち上げて、みずから国会に、本当の意味で沖縄の声をこの国の政治に実現する政党を送り込むべきだ。
沖縄が誇る、あの伝説の反骨政治家、瀬長亀次郎の孫と一緒なら完璧だ。
いまは、歴史的な乱世の世の中だ。
安倍暴政は非道の限りを尽くし、それを国民に代って迎え撃つべき野党は崩壊状態だ。
そんな時に、常識で向かっていては何も進まない。
あり得ない事を起こすのだ。
早いもん勝ちだ。
やっている事が正しければ、必ず国民は応援する。
権力者に喧嘩を売ることにかけては誰にもの負けない、あの橋下徹と、正義の新党憲法9条が応援するのだから、成功間違いない(了)
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