新党憲法9条

憲法9条それは希望

同志が現れました

 このHPは公職選挙法に違反しないように表現には細心の注意を払っています。決して選挙で投票してほしいと頼む事はできません。あくまでも一般的な表現にとどめますのでそのつもりでお読みください。

 新党憲法9条は私が発案し、届け出をして出来た政治団体ですが、そのきっかけは、小林節慶大名誉教授の試みた「国民怒りの声」を引き継ぐことで小林教授の了解を得たことにあります。

 従って公約の各論は「怒りの党」のそれとほぼ同じです。

 小林教授とはその後も何度も会って話し合い、全面的な支援と激励を受けています。その意味で協力者の第一号は小林節教授です。

 小林教授は、憑き物が落ちたように、もう政治には全く興味を失ったということですが、それでも安倍首相に改憲はさせないという信念は強く、言論活動は積極的に続けていくという事です。

 私は時期が来れば行動を起こしてもらいたいと思っています。最後は協力が得られるでしょう。

 次の協力者として蓮池透さんが協力を約束してくれました。彼は安倍首相の拉致問題に対する取り組みを批判した本を出版しました。それを読んだ私は蓮池さんに面談を求め、あそこまで安倍首相を批判した以上、もはや政治にかかわらざるを得ない、政治の場で思いを遂げるしかない、みずから拉致問題の解決に向けて行動を起こすしかない、そういって何度も説得し、ついにその気になってもらいました。

 もし新党憲法9条が成功すれば、二人で北朝鮮に乗り込んで、話し合いによる解決を目指す事になります。小泉首相が行った平壌宣言の原点に立ち返って、小泉元首相の外交で出来なかった事を成就しようと二人で勝手に決めました。願わくば拉致被害者家族の皆が、安倍首相では拉致問題は解決しなことを悟って、我々の支援に動いてくれるようになれば、新党憲法9条はそれだけで実現します。つまり必要な票は集まるという事です。

 三人目の協力者は「運命の人」である元毎日新聞記者の西山太吉さんです。私が真っ先に政治化になってもらいたい人が西山さんです。実は私は「村山談話を維持・発展させる会」の一員として2年ほど前に訪中したことが会ったのですが、その時参加した一人が西山さんでした。その道中で私は西山さんとすっかり懇意になり、何でも話せる仲になりました。西山さんは84歳になり、もはや政治活動をするには高齢過ぎると誰もが思うでしょうが実は元気で、舌鋒も衰えを見せることなく、いつも私は言い負かされて終わります(言い負かされた振りをするときもありますが)。

 周知のように彼は沖縄密約を告発した反骨の人で日本の対米外交を批判するのに彼の右にでるものはいません。私と一緒に、日本を対米自立外交のできる国にして見せようといって口説いていますが彼は、応援はするが自分は何をいまさら、といって行動を起こす事には頭を振りません。しかし私は近く彼を小倉に訪ねて説得しようと思っています。

 新党憲法9条は、憲法9条が票を集める政党であり、憲法9条の集票力に期待する政党ですが、候補者は4人必要です。そして、一人を確実に当選させるためにも、皆が集票力のある人を揃えたほうが有利です。

 その一方で、票が集まれば誰でもいいからといって、やみくもに著名人を並べてるのは、新党憲法9条の党是にふさわしくありません。

 私は候補者に共通のテーマとして、やむにやまれない事情によって運命を大きく変えら、人生こんなは巣ではなかったという厳しい状況に置かれてしまったけれど、いまこそその運命を自らの意思で正しかった運命にして見せる、そういう人を揃えたいと思っているのです。

 衆院選の比例ブロックは参院選の全国比例区と違って当選させたい人を一位指名すればその人が最初に当選する事になっています。私は西山さんが行動を起こす事に賛同してくれたら一位指名して政治家にさせようと思っています。二位は蓮池透さんです。三位と四位に小林節教授と私が名を連ねて4人で30万票を目指す。

 もちろん新党憲法9条という党名につられて書いてくれる人が大部分でいいのです。

 新党憲法9条(憲法9条と書くだけでも新党憲法9条に投票したとカウントされるでしょう)というこれ以上ないブランド名と4人の、運命の人をそろえて、合わせ技でとにかく一人当選させる。

 そこからすべてが始まります。

 最終目標は3年後の参院選です。

 その間にも日本の政局は激変するでしょう。

 日本を取り巻く内外の状況も激変すると思います。

 そんな時こそ、絶対的「善」である憲法9条がものを言います。

 その憲法9条を国是とする新党憲法9条の先見の明が、いやでも輝きます。

 私利私欲のない政治家が集まる、私利私欲のない政党ですから、誰も文句のつけようがありません。

 政治家の歳費の半額しか受け取らず、その他の報酬を返上する(基金にして国民に還元する)のですから。、役に立たなくても、許してもらえるでしょう。

 これが私の目指す新党憲法9条です。

 この政党に賛同者が集まり、寄付金が集まるように、新党憲法9条のHPの拡散をお願いします(了)

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