これも私が書いたとおりだ。
きょう11月22日の読売が台北発、牧野田亨記者の記事として報じた。
11月24日に台湾で、東京五輪に「台湾」名義での参加を求めるか
どうかの住民投票が行われると。
賛成票が反対票を上回れば中国の反発は必至だと。
IOCも理事会で台湾の参加資格停止やはく奪を提案するだろうと。
台湾の蔡英文政権は慎重な構えを崩していないと。
法律では住民投票が成立すれば「実現のため必要な処置を取らねばなら
ない」とされるが、実際に申請するかどうかは不透明だと。
これが牧野田記者の書いた記事だ。
おそらく蔡英文政権は「台湾」名義変更の申請は行わないだろう。
それが現実的な対応である(了)
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