対米従属ぶりを日本と競い合っている韓国は、国内の批判にもかかわらずはやばやと米韓自由貿易協定という名の不平等条約を結んでいる。
そしてその協定は、さらに改悪された。
韓国政府はついに24日、改定米韓自由貿易協定に署名したのだ。
その結果、管理貿易色がさらに強められ、主力の自動車産業で譲歩を迫られた。
しかし、韓国の対米従属ぶりについてはやむを得ない面がある。
なにしろ朝鮮戦争が続いている以上、米韓軍事同盟が最優先されるのは仕方がない。
しかも、今度の改正(改悪)は、朝鮮戦争終結宣言をトランプに飲ませ、南北融和を実現するという大きな取引がある。
そのような韓国とは異なり、本来なら米国と対等なはずの日本が、何の見返りもなく、自らの延命の為に、ここまで米国に全面服従する。
はやり安倍政権は本物の売国政権に違いない(了)
Comment On Facebook