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朝日の野田聖子潰しは、実は安倍潰しだったのではないか

 私は7月19日の朝日が一面で、野田聖子総務相のスキャンダルを報じたのを見て、「朝日のスクープが潰した野田聖子総裁候補の皮肉」と題してこう書いた。

 これで野田総務相の総裁選の目はなくなった、ただでさえ不毛な自民党総裁選がますます不毛になった、安倍・石破の一騎打ちでは勝負は見えている、安倍首相の仇敵であの朝日新聞が、安倍首相の総裁3選に手を貸すことになる野田聖子潰しのスクープ報道を流したのは皮肉だ、それほど野田聖子総務相の行為は悪質だということだ、いくら安倍首相に有利に働くとしても、朝日としては書かざるを得なかったほどアウトだったということだ、と。

 どうやら、それは大きな勘違いだったようだ。

 安倍首相は石破氏と一騎打ちの政策論争になれば不利になる。

 野田聖子候補がいたほうがよかったのだ。

 ひょっとして、野田聖子に推薦人を貸してまでダミーで立候補させるつもりだったのではないか。

 しかし、今度のスキャンダル発覚で、もはや野田聖子は推薦人を貸すまでもなく、総裁選に出られなくなった。

 そうなのだ。

 あのスキャンダル報道によって確かに野田聖子は潰された。

 しかし、朝日の本当の狙いは、野田聖子の総裁選出馬を阻止し、石破氏との一騎打ちの政策論争に持って行って、にょっとして大逆転を狙ったのかも知れない。

 野田聖子を潰す事によって同時にまた安倍首相を潰そうとしたのだ。

 そう思えて来た。

 そう考えると確かに合点がいく。

 朝日新聞はやはり安倍首相の前に立ちふさがる安倍首相の仇敵だという事である(了)

 

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