きょう8月5日の朝日新聞が、また河野外相の立ち話外交について書いた。
今度は、立ち話外交は意味ある会談だったのかということだ。
まず朝日新聞は北朝鮮代表団関係者に取材したらしい。
そうしたら李容浩外相は、外相会談の相手国として日本を認めず、「日本とは接触しただけ」と答えたという。
それだけならまだいい。
ところが朝日はその後、北朝鮮側はこう言っていますよ、と河野外相にそれを教え、河野外相の受け止め方を聞いているのだ。
そして、河野外相は、「我々も同じだ」、「我々も二国間会談の数には含めていない」と述べて不快感を示したと書いている。
わかっていながら、わざと嫌味な質問を河野外相にしているのだ。
朝日新聞は意地悪な新聞だ。
河野外相ならずとも不快感を抱かせる新聞である。
意地悪な私がそういうのだから間違いない(了)
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