きょう2月15日の各紙が一斉に報じた。
文部科学省は14日、2022年度の新入生から実施する高校の学習指導要領の大幅改編案を公表したと。
その目的は、知識詰め込みを改め、思考力重視するもの、とされているが、「公共」、「歴史」に偏重した右翼、愛国教育を目指したものである事は明らかだ。
ついに安倍首相は教育にまで手をつけ始めたということだ。
しかし、安倍首相は間違っている。
安倍首相が真っ先に手をつけるべき教育改革はそんな事ではない。
偏差値重視の学歴社会を変える事こそ、日本の教育の最大の課題である。
偏差値重視に一番苦しめられているのが安倍首相だ。
官僚にバカにされ、拉致問題担当の北朝鮮の日本担当大使にまでその学歴を揶揄されている。
そんな安倍首相が愛国教育に手をつけるという。
誰が本気で相手にするというのか。
安倍首相はやはり偏差値が低い首相である(了)
新愛国心教育では、 政府はウソをつくが、国を愛せよはないでしょう、先日の国会で与党の議員がアベノミクスが成功している何て寝ぼけたことを
述べている。
アベノミクスが成功しているなら、する必要のない実質GDP等の算出基準改定に紛れて異常な張りぼてやかさ上げが行われている。
2020年に名目GDPを600兆円にするためだ、防衛費の倍増計画のために。
丁度3年前後藤健二氏が、ISISによって死亡している。この事件が、うやむやなのに、テロ対策と何でも結びつけて共謀罪の法案を通した。
その後は北朝鮮の脅威を煽り、全てをそれに結びつけて、国際的な日本の役割を忘れている。
数字をごまかしては、全ての改革はできない。ウソとごまかしを高校生に教えることも!!
トランプの発言「They’ve gotten away with murder」を「殺人を犯しながら逃げている」と直訳するのは初歩的な英語すら知らない者。これは慣用表現であり、その意味は「好き勝手なことをしておきながら罰を免れる。」 偏差値が低いのは、お前ら極左だ笑 https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20180215-00081641/