きのうの名護市長選で稲嶺市長が敗北しました。
この事は、米国が核兵器を使える兵器に方針転換した事とあいまって、日本の平和外交に大きな転換を迫ることになります。
私が昨年10月の衆院選で訴えた新党憲法9条の必要性が、いまほど高まっている時はありません。
政治の果たす役割は色々あると思いますが、私は平和の確保ほど重要なものはないと思っています。
すべての生活の大前提は平和があってこそ、だからです。
この私の思いに共鳴して私に貴重な一票を投じていただいた東京21区の6655票の中には、間違いなく立川市の有権者の一票も含まれていると思います。
いまこそ、その方々への期待にこたえるべく、いや、そのひとたちと共に、6月17日に行われる立川市議会選挙で新党憲法9条からひとり市会議員を誕生させ、それをきっかけに全国にこころざしを同じくする地方政治家を誕生させ。最後のこの国の国政に、憲法9条を国是とすることを公約にする本物の平和政党を実現したいと考えるに至りました。
これ以上日米軍事同盟が強化されるようでは日本の未来はありません。
日米軍事同盟に正面から反対し、憲法9条を世界に掲げた日本を実現することを最大の政治目標に掲げる政党がどうしても必要です。
先の衆院選で私に貴重な一票を投じていただいた立川市の有権者の中で、相談相手になっていただける方が一人でもおられたら、私はいつでも立川まで足を運びますので以下の私のメールアドレスまでご一報いただければ幸いです。なにとぞよろしくお願いします(了)
amaki719@chive.ocn.ne.jp
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