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小池百合子さえも勝てない安倍昭恵夫人の強さ

 発売中の週刊新潮最新号(10月5日号)に安倍昭恵夫人のグラビア入りの最近の言動が掲載されている。

 安倍首相とともに国連から帰った翌日に、地元山口で聴衆の前でマイクを握って語ったという。

 「時差があったのと、帰国してから、夜中にずっと主人がしゃべり続けるので、それを聞いてなくちゃいけなくて、睡眠不足でぼーっとしています」と。

 このノー天気ぶりはどうだ。

 今度の大義なき選挙の張本人は森友・加計疑惑の主犯である昭恵夫人だ。

 それにもかかわらず、このあかるさだ。

 「これからは行動する時代だと思うんです。一歩踏み出さなきゃ何も生まれないかな、って・・・私が動けば批判もくるんですけど」

 そう言って笑う写真をみると怒りを通り越して驚くしかない。

 この強さには、さすがの小池百合子も足元にも及ばないだろう。

 ひょっとして、安倍首相と小池百合子の勝負は、昭恵夫人に励まされた安倍首相の勝ちになるのか。

 そう思わせる週刊新潮のグラビア記事である(了)

 

コメント & トラックバック

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  1. 天木さん

    バカも休み休み言つてください。あのをんななど、まともなをとこは相手にしませんよ。
    いつまでこんなをんなに拘はてゐるのですか、天木閣下殿!

  2. 小池百合子さんが都知事を辞めて衆議院選に出ても許される秘策

    それは安倍晋三の選挙区から立候補し勝利すること。

    これで安倍晋三君にも昭恵夫人にも勝てます。知事辞任を都民も国民も許してくれるし、首相の座は間違い無いでしょう。

    やって欲しいですね。

  3. 昭恵夫人は安倍晋三同様、物事を深く読めないだけだと思います。
    読めないというより、思考能力不足ではないかと感じます。

    山口県民も今回のモリカケ解散には、口に出さなくとも呆れ返っていることでしょう。
    それは山口県は自民独裁、野党のだらしなさにあります。

    山口県民は、歴史の人「吉田松陰」を崇拝しています。
    安倍晋三の政治手法は、明らかに草葉の陰で目を光らせている吉田松陰の逆鱗に触れていることでしょう。

    山口県民が目を覚まし、野党が出馬させる対抗馬によっては、
    安倍晋三の落選も有るのではないかと「口をつぐんで」静かに思っています。
    これこそが本当の維新ではないかと・・・・

  4. 安倍昭恵夫人は

    森友、加計学園の責任も取らないで、今度は新興宗教の不二阿祖山大神宮のFunisann地球フェスタwa 2017 の PRイベントの名誉顧問になっています、

    イベントの後援団体に名を連ねているのが内閣府や経済産業省以下すべての官公庁です、朝日新聞の名もあります、

    自民党の衆議院の名も、またまた日本会議にも名が出てくる 加瀬英明氏の名もあります、

    日本は政教分離の原則があると思うのです、このどさくさにまた超右翼とでもいう人たちが安倍政権の強い後ろだてで食い込みを狙っています、

    小泉安倍の政権がながくって、日本がよくなりましたか?今度の選挙は有権者が今何を最優先して選ぶべきかですね、

  5. 昭恵は大麻かなんかやってるって聞いたけど、本当かもね。どう見ても変だよ。普通じゃない。そんなことより、東京10区の若狭が危ないかも。丸川より菊池桃子が刺客になったら、絶対に落っこちちゃうよ。

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