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予想が見事に的中した麻生訪米急きょ取りやめ

 きのう9月1日の日刊ゲンダイ(9月2日)を読んで驚いた。

 なんと「日米経済対話」の事前協議で訪米し、ペンス副大統領と会談する予定だった麻生副総理が、急きょ中止する方向で最終調整されていることが分かったというのだ。

 その記事で私が注目したのは米ユダヤ人権団体が「不快であり失望した」と声明を出したと書かれていたことだ。

 私が日刊ゲンダイに語った通りになった。

 こうなればもはや訪米は無理だ。

 米国に行けば必ずメディアに質問攻めされる。

 拒否すれば逃げたと叩かれ、答えれば、麻生氏の頭では、ますます傷口を広げる。

 何よりもペンス副大統領は、批判が自らに及ぶことを恐れて面談延期を言ってくるだっろう。

 間違いなく麻生副総理の訪米は延期される。

 そう思って今日の各紙がどう報じるか真っ先に確かめたところ、図星だった。

 朝日と日経が小さく書いた。

 麻生副総理はきのう1日、4日から予定されていた訪米を中止したと発表したと。

 その理由がふるっている。

 北朝鮮への対応が優先されるからだという。

 米側もドタキャンに理解を示して受け入れてくれたと。

 よくもこんな嘘が言えるものだ。

 北朝鮮危機はとっくに遠のいている。

 米朝の息の長い駆け引きが続き、日本の出る幕などない。

 日本がドタキャンしたのではなく、ペンス副大統領のほうから今は都合が悪いから来るなと言われたのだ。

 それにしても、これほど深刻な麻生副総理のナチス擁護の失言と、それがきっかけで起きた麻生副総理訪米のドタキャンについて、それを報じたのが朝日と日経だけというのだから日本のメディアはあまりにも鈍感だ。

 しかも書いた朝日や日経も、麻生氏のうそをそのまま垂れ流しただけだ。

 これでは日本国民は何もわからない。

 麻生副総理は今度の失言で、ポスト安倍の可能性を完全に失った。

 それどころか政治生命を終えることになるだろう(了)

 

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  1. メイ首相を迎え入れた自衛隊の特別儀仗隊の制服は一新されていた。一式52万円かかった服を4月より支給されている。今年陸自の常制服もモスグリーンから紫に代わる。約15万人分と言われている。自衛隊からも無駄遣いという声がでている。しかもモスグリーンは他のアジア諸国の制服に似ているからという理由。

    これは2016年に退任した陸上幕僚長の最後に置いていったものだ。紫は陸海空各自衛隊を一体で運用する統合幕僚監部のイメージカラーも紫いろ。

    何か権力闘争の始まりのようで心配だ。

    財務大臣のお仕事しっかりお願いします。

    先ほどの谷地氏は谷内国家安全保障局長です。訂正します。

  2. 欧米のメディアは、政権に忖度しない所も多い。イギリスのメイ首相の日本訪問も、日本の破格のおもてなしの報道ではなく、記者のいつでも首相を続けるのかの質問に、ずっと続けて公務を全うするという内容で答えたため、それが日本との外交より、大きく報じられて、議論を呼んでいると。
    賭けにでた責任を取らない不信があるのに、外交で何ができるのかという疑問だろう。
    ましてや、横須賀で自衛隊の艦船いづもに乗船して、小野寺防衛大臣から説明を聴いているメイ首相に、英国人はどう思ったのだろうか。

    さしずめ日本なら、首相はおもてなしをうけ、外交成果は多大だったと持ち上げだろうが。

    安倍首相が、6日から東方経済フォーラムで:プーチン大統領と首脳会談する。米露の関係に問題があり、北朝鮮への対応の違いを公言している。
    北方領土問題で、日米地位協定が今のままなら、返還しても米国の基地を作らないという確約が必要と、事前に谷地氏とやりとりしてたのに、また、はっきり記者会見でも述べたにもかかわらず昨年12月の首脳会談では、間違ったメッセージが、日本国民には伝えられたことは遺憾だと大統領自身が述べている。一部そもそも総研より

    麻生大臣の訪米取りやめは、天木氏の通りになり、更なる恥をさらさないでよかった。

    日米地位協定のことを日本国民が共通認識しないと前に進めません。

    先ほどのコメントは間違って送信しました。

  3. 欧米のメディアは、政権に忖度しない所も多い。イギリスのメイ首相の日本訪問も、日本の破格のおもてなしの報道ではなく、記者のいつまでトップを続けるのかの質問に、ずっと続けて公務を全うするという内容を答えたため、それが大きく報じられて、議論を呼んでいると。賭けにでた選挙で責任取らない不信があるのに、外交で

    さしずめ日本なら、首相の外交成果は多大だったと持ち上げるだろう。

    安倍首相が、六日からの東方経済フォーラムで、プーチン大統領と首脳会談をする。米露の関係に問題があり、北朝鮮への対応の違いが目立ち、

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