新党憲法9条

憲法9条それは希望

新党憲法9条を宣言する記者会見を開きます

 きょうから東京都議会選がはじまります。

 私の予想通り安倍自民党政権と小池都知事の一騎打ちとなりました。

 その結果がどうであれ、都議選後の政局は、安倍首相の9条改憲に向かってまっしぐらだと思います。

 そして野党共闘がどのようになっていこうとも、安倍首相の自衛隊明記の改憲を阻止する事は出来ないでしょう。

 しかし、安倍首相のそのようなごまかしの改憲をさせてしまったらもはやその後の政治は終わりです。

 都議会戦後の早い段階で、私は記者会見を開いてこの思いを表明し、新党憲法9条を掲げて衆院選にと東京ブロックから挑戦する事を明らかにする覚悟を決めました。

 私は2005年の郵政選挙で小泉首相に挑戦しましたが、それから12年たって、あの時一票を投じてくれた人たちの思いに報いるためにも、最後で最大の挑戦を行います。

 そして今度こそ思いを遂げたいと思っています。

 過去12年間の国内、国際状況は、ますます新党憲法9条を必要としています。

 新党憲法9条は歴史的な要請であるとすら私は思っています。

 つきましては新党憲法9条の発表記者会見を成功させるためにも、賛同いただける皆さんにさらなる寄付をお願いしたいと思います。

 現在(2017年6月22日現在)までのところ、寄付金総額は約650万円になりましたが、頭打ち状態です。

 HPの呼びかけだけで650万円もの寄付が集まった事は大変な事であり、海のものとも山のものともわからない状態の中で寄付をしてくださった皆様こそ本当の同志だと思って感謝していますが、衆院選挙に東京比例ブロックで挑戦するには、供託金だけでも2400万円が必要になりますので、資金はまだまだ不十分です。

 記者会見を開いて、新党憲法9条の実現に向かって動き出せば、さらなる資金協力が得られると期待していますが、そのためにも、記者会見を開いた時点で寄付金総額を1000万円の大台に乗せておきたいと考えています。

 記者会見を開いた時点で既に1000万円もひとりで集めていたとなると、いいかげんなものではないという印象を与えて、その後の支持者の広がりに弾みがつくと思うからです。

 何としてでも安倍首相の手による憲法9条改憲だけはさせてはいけない、しかし、既存の政党、政治家の共闘では安倍首相の改憲を阻止できない、そう考える皆様は、ぜひ私と共に立ち上がっていただきたいと思います(了)

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