最初に断っておくが、名誉棄損で訴えられてはかなわないので、この標題は冗談である事を最初にはっきりさせておく。
佐藤優が私のメルマガをコピペするはずがない。
しかし、そう思わせるほどそっくりそのままの事を、今日発売のアサヒ芸能(6月8日号)のみずからの連載「ニッポン有事」で書いている。
私は5月22日のメルマガ第419号「北朝鮮の核保有化で日米同盟は弱まると喝破したWSJ編集長」で書いた。
「日米同盟の是非論に関して、見逃す事の出来ない記事を、きょう5月
22日の朝日新聞に見つけた。
その記事は、下司佳代子記者による、米紙ウォール・ストリート・
ジャーナル(WSJ)のジェラルド・ベーカー編集局長(55)とのイ
ンタビューに記事である」と。
そしてそのインタビュー記事を紹介した上で、次のようにそのメルマガを締めくくった。
日米同盟を最優先する日本の安保政策を本気で考え直さざるを得なくなる時がもうすぐやって来ると。
佐藤優のその記事は、この結論部分まで同じだ。
「従来のようなふやけた日米同盟関係を継続することは出来ないと肝に銘じておくべきだ」とまで書いている。
トランプの米国によっていよいよ日米同盟は終わるかもしれないということである(了)
逆を言えば、日本も米も一番怖いのは、市民という事。
また、選挙という事。
話し合う、、重要ですよね。
痛い目にあうのは、市民。
さあ、考えよう!特に活動家たち!