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「さすがにもう持たないだろう」と思うのはまだはやい

 さすがにもう持たないだろう。

 トランプ大統領の事ではない。

 もちろん安倍首相のことだ。

 森友学園問題であらたな疑惑が次々と出てきているからではない。

 はるかに深刻な加計学園疑惑がついに火を噴いたからだ。

 動かぬ証拠が暴露されたからだ。

 しかし、私がもう持たないと思った本当の理由は、加計学園疑惑の事ですらない。

 きょう発売の週刊新潮(5月25日号)が書いた、山口敬之元TBSワシントン支局長の準強姦事件容疑もみ消し事件の事である。

 そこには、いまや安倍首相べったりの御用記者である山口記者の犯罪を警察権力がもみ消した疑惑の数々が列挙されている。

 もしこれが事実だとしたら究極の「忖度」だ。

 ここまで安倍政権の下で「忖度」が蔓延し、不公平、不正義が横行しているということだ。

 それでも、森友疑惑も、加計疑惑も、そしてこの山口記者の準強姦疑惑も、安倍首相を追いつめることは出来ないだろう。

 なぜなら、安倍首相の直接の関与はないからだ。

 安倍首相が開き直れば、「忖度」だけでは、安倍首相を追い込む事は出来ないのだ。

 そして安倍首相は開き直りっぱなしである。

 しかも、たとえ関与の証拠が出て来ても、それはガセだと言い張ればいいのだ。

 権力を持つものが自制を失えば何でもできる。

 法の支配でさえも否定できる。

 私の言う、権力側のクーデターが今の日本を覆っている。

 それにもかかわらず、メディアは安倍政権側につき、野党は潰され、世論は怒らない。

 かくなる上はトランプ大統領が安倍首相を道連れにしてくれることしかない。

 ところが、そのトランプ大統領がこれまた意気軒高だ。

 都合の悪い事はすべてウソだといい、ロシアゲートはウォーターゲートに発展しそうもない。

 ニクソンを追い込んだような政治力はいまの米国にはない。

 そして、いまでも4割の米国民はトランプ大統領の岩盤支持層である。

 見事な日米同盟ぶりである(了)

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