支持者の一人から以下のような投稿をいただきました。
この投稿に応えるものこそ、私が提案した「地方政治から新党憲法9条を立ち上げる」という挑戦なのです。
心から共鳴して名乗りを上げる候補者が出てくる事を願うばかりです。
引用開始
強大な相手を正攻法で攻めれば負けます。弱小者はゲリラ戦が賢明な策でしょう。私が住む生駒市でも多数派の議員がグルになって無駄使い事業を提案し、市民の側に立つまじめ議員が反対しても議決では敗れます。でも良心的な議員が1人でも居て市民に通報するから多数派は極端なことをやりにくいと思います。全国の地方議会で孤軍奮闘している無所属少数派のまじめ議員が新党憲法9条の主旨に賛同し参加してくれるなら好影響が期待できると考えます。新党憲法9条が左翼と見られないように「右翼・左翼の独裁指向に与しない」、「中道を行く政党である」旨の明確な表示があって欲しいです。
引用終わり
新党憲法9条が左翼と見られないように「右翼・左翼の独裁指向に与しない」、「中道を行く政党である」旨の明確な表示があって欲しいです。
という指摘はとても重要だと思います。「9条」は今や共産党や社民党などの左翼勢力の看板になっています。「新党憲法9条」と名のっただけで、一般国民は左翼政党だと思い込みます。「9条」だけでは不十分なのです。「新党」は象徴天皇制を支持することを明確に表明すべきです。そのことによって、新党が共産党や社民党という、1条を否定している偽りの護憲政党とは違うことを示すことができます。そのためには「新党1条9条」という名称がいいと思います。