つね日頃、怒ったり、権力に楯突いたりしない温厚で従順な私である。
しかし、この報道だけは腹立たしく思った。
安倍首相は、きのう15日午前、東京・新宿御苑で恒例の「桜を見る会」を主催したという。
そこで、「風雪に耐えて5年の八重桜」という俳句を自ら披露したらしい。
何という厚かましさだろう。
5年も首相をやっておきながら、何一つ我々国民の暮らを良くすることが出来なかったくせに、何が八重桜だ。
風雪に耐えるしかない国民は眼中になく、自分の事ばかり考える男だ。
これは日本男児として恥ずべきではないのか。
それに輪をかけて厚かましいのが昭恵夫人だ。
森友疑惑から逃げて雲隠れしていたというのに、よくも笑顔で人前に出られたものだ。
まともな神経を持ち合わせているなら、そんな厚かましい事など出来るはずがない。
大和なでしことは正反対の女性だ。
つくづく思う。
安倍夫妻は本当に厚かましい夫婦だ。
私と同じ思いを抱いてこのニュースを受け止めた国民は多いに違いない。
以上、私が書いて来た事は、最初の一行を除いて、すべて正しい事を保証します(了)
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