昭恵夫人が雲隠れしたとたんに森友疑惑問題がメディアから消えた。
そして森友疑惑問題の幕引きとともに、稲田防衛相が動き出した。
昭恵夫人のほうは静かにしていると言うのに、稲田防衛相のほうは、すぐに活動開始だ。
今朝のNHKが報じた。
稲田防衛相は4月下旬にベトナム、場合によってはタイを訪問すると。
恒例の連休を使った外遊だ。
親分である安倍首相の訪ロも、やはり同じタイミングだ。
その理由がふるっている。
対北朝鮮包囲網のための協力要請だという。
対中包囲網もままならないのに、今度は対北朝鮮包囲網だという。
それが稲田防衛相に出来るのならまだいい。
しかし、マティス米国防長官から大丈夫かとダメ出しされた稲田防衛相だ。
南スーダンPKO撤収で見せた統治能力のなさだ。
どうしてベトナムやタイを説得できると言うのか。
厚かましいにもほどがある。
すべては野党の体たらくのせいだ。
昭恵夫人の国会招致も、稲田防衛相の更迭も、何一つ実現できないまま、安倍政権は逃げ切ろうとしている。
はやくも連休の外遊モードに入っている。
それをメディアが当たり前のように報道する。
なんとかならないものか(了)
浅田真央さんは好きだけど、彼女の引退のメディアの狂乱は何なのだろう。安倍応援団が臭い物に蓋をするために利用ですか。安倍首相と夫人そして安倍政権の闇は深まるばかり。稲田防衛大臣のベトナム訪問も武器供与がメインであれば、あちらは歓迎してくれる。これまでもこれからもASEANの国々に武器供与してそれで問題解決なのでしょうか。安倍政権では税金の無駄遣いがどんどん行われている。昨日、安倍首相が小池新党のように急きょできた党は成功しないと明言していた。何もかも手に入れ権力に群がる人たちを従わせる術を得ているからそういう言葉がでるのでしょう。国民が目覚めることが、政治を変える最大の強みになると思うのですが…。新党憲法9条をつぶされないように広めたいものです。