新党憲法9条

憲法9条それは希望

何をテーマにして最初の選挙を戦うか

 私は何としてでも2400万円を集めて今度の衆院選に新党憲法9条の候補者を立てて一人でもいいから当選させたいと本気で考えています。もし一人でも当選させることが出来れば日本の政治に革命が起きたと言えるほどすごい事だと思っています。どうすれば東京の有権者にアピールできるか、2400万円を集めることと、一人当選させることだけを毎日考えて暮らしています。どうしたら一人を当選させられるか、私の今の考えはこうです。国民にアピールできるテーマを持った民間人を第一位、二位に指名して、あとは小林節教授と私が候補者に名を連ねて、新党憲法9条というこれ以上ないわかりやすいブランド名で30万票を目指す。これです。小林節さんはもう政治にはかかわらないと言っておられますが、小林教授のこころざしを引き継いだ新党憲法9条の実現の為に協力しないということはあり得ず、最後は了承してもらえると信じています。

 選挙の候補者ですが、一人は北朝鮮との国交正常化交渉の一環として拉致問題を話し合いで解決する。この事を訴える最適人物を擁立することです。この候補者は確定です。もう一人はまだ未確定ですが、いじめや過労の犠牲になった遺族の一人にお願いして政治家になってもらう事です。いじめや過労死はその防止の為の法律はすでにあるようですが、いくら政治家が法律をつくっても、そしてその実施を行政に任せても解決しません。私は国民の皆がそのような事を許さないシステムを作るしかないと思っています。具体的にはその法帆者に政治家になってもらって、いじめや過労死から国民を守るNPOを立ち上げ、我々一人ひとりの力で未然に防ぐシステムを作り、それを政治が財政支援も含めて支えるという解決を訴えます。

 この候補者は未定ですが必ず適任者を見つけたいと考えまる。

 長々と書きましたが、ここで私が皆様にお伝えしたいのは次のようなメールをいただいたからです。

 以下引用開始

 私は政治を商売にしている既存政党には国民は守れないと考えています。改憲論の根底にあるのはアイゼンハワーが「軍産複合体」と論じたアメリカに追従して軍需財閥の傀儡政権が力を増していることにあり、即ち本来は平和外交により民間貿易などを強化することで国際的地位を向上させて国民を守るべきところを田中真紀子にして「伏魔殿」と言わしめた外務省をはじめ政府がODAによるゼネコン還流など
の外交利権ばかりを追求していることで外交に国民からの信頼が無いところにあると考えます。国民政党として信頼され軍事力よりも憲法9条を礎とする外交強化こそが重要であることを認識してもらうためには国民目線に立った政策が必要であり国家主義に繋がる外交特権をはじめとする官僚特権やもちろん政治特権も基本的に認めるべきではないと思います。自らを律することができてはじめて国民の信頼を得られリーダー足りえることは言うまでもないことでしょう。
 そこで質問といくつかの提案ですが、先ず私は上記に通じる象徴的な問題の一つとしてタバコ問題に取り組んでいます。ご存知のようにタバコは我が国も批准しているFCTCにより全世界的に公衆衛生問題で
あり規制対象であるにも関わらず財務省利権である我が国において加盟国に課せられている「実効ある規制」が何一つ履行されていません。この件に関しての御党としてあるいは党首としてのご見解と基本方針をお聞かせください。それに関する提案として昨今増えつつある喫煙者不採用企業と同様に自らを律することが認知の歪みで困難なニコチン依存である喫煙者のいない政党としてアピールすることも国民政党としての覚悟が伝わると思いますがいかがでしょうか?・・・

                                   引用終わり

 

 前段の部分はいいのですが、後段のテーマについては、私は禁煙がいいかどうか判断できません。誰が禁煙にふさわしい人物かも思いつきません。

 果たして今度の衆院選挙でどういうテーマを持ったどういう人物が候補者にふさわしのか、この点について意見を募集します。もちろんその意見を提案される方は候補者をみずから見つけてくるぐらいの協力をお願いします。よろしくお願いします(了)

Comment On Facebook