令和2年2月2日に行われた京都の市長選は、私の予想が見事に外れ、勝てるはずの共産党候補が勝てなかった。
それどころか完敗した。
予想が外れた私は、自らの政治センスの無さに衝撃を受けた。
しかし、一番衝撃を受けたのは共産党であり、その共産党を支援した山本太郎だろう。
私は新年早々に書いた。
京都市長選は、自公の候補が勝っても、共産党の候補が勝っても、その後の政局に大きな影響を与えざるを得ないだろうと。
政局オンチの私が書くことはあてにならない。
あてにならないから、京都市長選の予想は見事に外れた。
しかし、政局に大きく影響を与えるという予想は、当たるような気がする。
今度の京都の市長選挙の結果によって、これからの野党共闘は激震に見舞われる事になる(了)
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