きょうのニュースで私が一番注目したのはこれだ。
産経新聞が一段の小さな記事で報じた。
米紙ニューヨーク・タイムズなどが、トランプ大統領のウクライナ疑惑で弾劾調査に当たっている下院委員会が、ジョン・ボルトン氏の宣誓証言に向け、代理人と協議を進めていると報じたと。
私は10月17日のメルマガ第685号で書いた。
もしボルトンが議会証言をすればトランプはウクライナ疑惑で窮地に追い込まれると。
首を切った部下に首を取られることになると。
それを書いたときはなかば冗談めかして書いた。
しかし、ついにそれが現実になる可能性が出てきたのだ。
ボルトンが議会証言に応じれば、限りなく私の予言が現実に近づくことになる。
果たしてボルトンは議会証言に応じるだろうか。
私はボルトンにそこまでの覚悟はないと思う。
イラクや北朝鮮で犠牲者を出すことには何のためらいもない弱いものいじめのボルトンこそ、強者のトランプとは決して戦わないと思うからだ。
私の予感が外れることに期待したい(了)
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