朝鮮労働党機関紙である「労働新聞」が対日批判した事について書いた後で、東京新聞の記事で、さらに次のような対日批判の部分があったことを知った。
安倍晋三首相や河野太郎外相らを呼び捨てにし、ハノイの交渉テーブルに「拉致問題」という風呂敷を載せようと、主人(米国)のズボンの裾をつかんで見苦しく振る舞った、頬を張り飛ばしたくなる奴らだ、と批判したという。
過去の罪悪を十分に賠償して軍事大国の翼を閉じない限り、われわれと向き合うことを夢にも見てはならないとして、日朝首脳会談に、現時点では応じる考えが無い事をしめしたと。
いやはや、これはひどい。
もはやこうなったら喧嘩腰だ。
いっそのこと、どこかのメディアが労働新聞の対日批判の部分を全訳して掲載したらどうか。
そうすれば国民も気づくかもしれない。
安倍首相では拉致問題は絶対に解決出来ないということを(了)
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