きのう12月17日に私は立川駅で街頭演説をはじめ、それを私の携帯で
録画してユーチューブで公開しました。
何を訴えていいかわかりませんでしたが、私が新党憲法9条で訴えた
い事をそのままアドリブで語りかけました。
その模様を次の通り配信します。
https://www.youtube.com/watch?v=BngD1Iy9eFw&t=13s
私の訴えが政治を動かす自信はもとよりありません。
こんなことをしなくても私の思いが実現できれば、したくはありません。
もっといい方法があれば教えてほしいくらいです。
既存の政党、政治家の生き残りをかけた争いの中で、私がいくら新党
を呼び掛けても、ドン・キホーテのごときであることは私自身が一番よく
知っています。
しかし、いまのままの政治では日本を救う事は出来ず、国民の期待に
応えられない事は明らかです。
国民の不満は高まり、新しい政治への渇望はどんどんと大きくなってい
ると思います。
何がきっかけで国民が動き出すかわかりません。
政治は大きく変わらなければ行けません。
そのカギは米国との関係をどう正しくするかだと思います。
そして日米安保と対極にある憲法9条の重要性を国民がどう気づくか
だと思います。
私が平成の安保闘争という刺激的な言葉をつかったのも、そのことを
国民に知らせたいからです。
こんなことを言う政党や政治家はいないでしょう。
しかし、その通りではないかと思うのです。
私はこの街頭演説であえて新党憲法9条構想に言及しませんでしたが、
そして、これからの街頭演説でも、あえて新党憲法9条構想を訴えません
が、野党共闘の動きの中で、憲法9条の重要性を本気で訴える政党、裏返
して言えば、米国との関係をを見直す事を本気で訴えて、国民をその気に
させる事が出来るる政党や政治家が出て来ない限り、日本の将来はない
思います。
本当の政界再編は、日米安保は是か非かという問題で起きなければ国民
を動かす事は出来ないと思うようになりました。
そういう動きが政治に起きことを期待して、私は訴えていきたいと思っ
ています。
そのためには、出来には街頭演説でどう訴えていけばいいのか、私には
名案はありません。
私の新党憲法9条構想に賛同できる読者の皆様にはぜひ意見をお聞かせ
いただきたいと思います。
私はあなたであり、あなたは私です。
政治を変えるのはあなたであり、あなたが政治を変えるのです。
変える事が出来るのです(了)
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