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日米二国間貿易交渉を拒否した麻生大臣は今度こそ終わった

 麻生財務大臣は森友文書改ざんの責任をとっていずれ辞めざるを得なくなる。

 しかし、その前に、むしろこの発言で、麻生財務大臣は辞めざるを得なくなるに違いない。

 きのう3月29日の参院財政金融委員会で麻生財務大臣はこう答えたという。

 トランプ大統領の輸入規制は「2国間交渉に引きずり込むための方策だ」と。

 「2国間交渉だけは断固拒否だ」と。

 この発言は、これまでのどの失言より致命的だ。

 トランプ大統領を激怒させること間違いない。

 麻生氏はかつて(昨年8月)自民党麻生派の会合で「何百万人殺したヒトラーは、やっぱりいくら動機が正しくても駄目だ」と発言し、イスラエル寄りのトランプ政権を激怒させ、みずからの相手であるペンス副大統領との経済協議の為の訪米を拒否された過去がある、

 あの時の発言だけでも致命的であるのに、今度は2国間交渉拒絶発言だ。

 これで安倍政権とトランプ政権の関係は決定的に悪化する事になる。

 安倍政権が2国間交渉を拒否できるのならいい。

 確かに麻生氏の言う通り、米国の要求はいつも理不尽だ。

 しかし、これまでのどの政権も米国の理不尽な市場開放圧力をはね返すことはできなかった。

 ましてや今の米国はトランプ大統領の米国だ。

 最も理不尽な大統領が、もっとも理不尽な形で日本に貿易赤字解消を迫っている。

 先日も、安倍首相を名指しで批判し、もはや甘やかした時代は終わったと恫喝したばかりだ。

 首相に対する恫喝を副総理が拒否したのだ。

 トランプ大統領が許すはずがない。

 安倍首相は麻生財務大臣を更迭するしかなく、それが出来なければ安倍首相はトランプ大統領に更迭される。

 麻生財務大臣は安倍首相のためを思って自ら辞任するだろう。

 トランプ大統領に首を切られる不名誉に比べれば、安倍夫妻の尻拭いで辞めたほうがまだ同情される。

 皮肉にも、森友文書改ざん問題で、麻生大臣は助けられる事になる(了)

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