2020-04-13行き場のない国会議員であふれる今年の連休 いつもなら国会議員の外遊ラッシュの季節である。 ところが今年のゴールデンウィークは外遊する議員はいない。 なにしろ安倍首相のロシア訪問が取り消されるぐらいだ。 だからと言って国会議員は選挙区に帰るわけにもいかない。 コロナ対策で文句を言わ...続きを読む
2020-04-13「国会議員は半分、金返せ」と言ったビートたけし 私は知らなかったのだが、おとといの4月11日(土曜)夜10時からのTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」で、ビートたけしが政府の新型コロナ対策に怒りを見せ、「国会議員は半分、金返せよ」などと発言したらしい。 それに対して、著名人...続きを読む
2020-04-12コロナ対策の最善策はコロナ死の恐怖を実感させることだ いくら緊急事態宣言を発令しても、外出制限を徹底する事は出来ない。 ましてや接触機会の8割減は無理だ。 なぜか。 おそらく、誰もが自分だけは感染しないと思っているからだろう。 そして、たとえ感染したとしても、自分は重症にはならないと楽観して...続きを読む
2020-04-11コロナ危機で露呈した国会議員という特権階級 きょうの一部の新聞が書いている。 きのう4月10日、衆院議員会館内のスポーツジム「国会健康センター」を当分閉鎖すると高木衆院議運委員長が国会内で記者団に明らかにしたと。 街のスポーツジムが緊急事態宣言で制約を受けている中で、国会議員だけが...続きを読む
2020-04-11コロナ危機でも安倍昭恵夫人の国会喚問はできるはずだ コロナ危機はすぐには収まりそうもない。 だから国会審議もコロナ危機で制約を受けざるを得ない。 しかし、どんなに制約を受けたとしても、コロナ危機を口実にして逃げることは許されない重要な問題はあるはずだ。 その筆頭が森友疑惑に関する証人喚問だ...続きを読む
2020-04-10東京五輪の延期の裏にあった安倍首相の執念 これもまた読売新聞の特集記事についてだ。 きょう4月10日の「政治の現場 新型コロナ」の二回目の記事は、東京五輪開催延期の裏にあった安倍首相の東京五輪への執念にも似た思いについて教えてくれている。 私はあの時何度も書いた。 延長問題はあれ...続きを読む
2020-04-10アビガン実用化を急ぐ安倍政権から目が離せない きのう4月9日から始まった読売新聞の検証記事(政治の現場 新型コロナ)は注目すべき記事だ。 私が書いて来た事が見事に当たっていた事がわかる。 たとえば、きのうの第一回の記事だ。 そこにはアビガンに前のめり官邸の姿が、まるで見て来たように書...続きを読む
2020-04-09コロナ危機で露呈した米中対決と日本のジレンマ 人類の危機とも言えるコロナ危機のさなかでも、いや人類を左右するコロナ危機のさなかだからこそ、米中の覇権争いは休止するどころか表面化した。 それを見事に教えてくれたのが、どちらがウィルスを持ち込んだのかに関する米中の責任転嫁争いだ。 仕掛け...続きを読む
2020-04-09サンダースの撤退表明を歓迎する 今朝の各紙はまだまったく報じていないが、早朝のNHKニュースが大きなニュースを流した。 サンダースが大統領選から撤退表明したというのだ。 自らの動画で撤退表明をしているサンダースの姿が映し出されていた。 私はこの動画を見て間違いなく撤退表...続きを読む