トランプ大統領が、シリア侵攻を開始したトルコのエルドアン大統領に対し、「強がるな。バカなことをするな!」と自制を求める親書を送っていた事が明らかになったという。
きょうの各紙が一斉に報じている。
米国のメディアは、これを、外交儀礼を書いた「稚拙」な親書だと批判的に取り上げたという。
確かに子供の使うような言葉だ。
しかし、軍事侵攻はバカげたことだというトランプ大統領は絶対的に正しい。
王様は裸だと言った子供のように、トランプ大統領は、これまでのどの米国の大統領も言えなかった無邪気さで、本当の事を言ったのだ。
願わくば、トランプ大統領には、米国の軍事行動も、バカげたことだといって封印してもらいたい。
果たしてトランプ大統領はそれが出来るか。
出来なければ、トランプ大統領はただのバカでしかないと言う事である(了)
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