イバンカは何のために遠路わざわざ平昌五輪の閉会式に出席したのだろう。
そう思わざるを得ない存在感のないイバンカだった。
イバンカについて報道されたのは、到着早々に文在寅大統領と会食をして、その場で北朝鮮に圧力をかける事の重要性を語った事だけだ。
それならそれでいい。
この父にしてこの娘ありだ。
しかし、それ以降、ただの一度もイバンカの政治的行動や発言の報道はない。
北朝鮮に圧力を加える事で動き回った風でもない。
閉会式で何をしたのかの報道もない。
金与正にくらべてあまりにも影が薄い。
極秘理で行動し、その後のサプライズにつながるのかもしれないが、どうやら、そうでもなさそうだ。
やはり、バノンが暴露本で語った通りだ。
自らの美貌を売り物にするだけの、ただの無能な大統領の長女であることを証明したのだ。
これでもしトランプが北朝鮮を攻撃するような事になれば、イバンカがやらせたという事になる。
そうならないようにイバンカの為に祈るばかりである(了)
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