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ここで野党が安倍政権を倒せなければ、倒す時はない

 きょう2月17日、安倍首相の基本姿勢を問う集中審議が衆院予算委員会で行われるという。

 この集中審議で野党が安倍首相を追い込んで、やぶれかぶれ解散・総選挙に追い込むことができなければ、野党が安倍政権を倒せるときは、もう二度とやってこないだろう。

 なにしろ衆院予算委員会は国会のハイライトだ。

 おまけに安倍首相の基本姿勢を問う集中審議だ。

 各党がエースを投入し、質問協力をして安倍首相を追い込めば、安倍首相は窮する。

 それほど安倍政権はウソと矛盾と犯罪的政策にまみれているからだ。

 たとえば森友学園に対する国有地不当払い下げ問題だ。
 
 もしこの安倍夫妻の犯罪的行為を野党が集中審議で徹底的に取り上げるなら、大手新聞も書かざるを得ない。

 大手新聞が書けば広く国民の知るところとなる。

 安倍内閣は総辞職に追い込まれること間違いない。

 もし野党が今朝5時のNHKニュースを取り上げれば、稲田防衛相のウソ答弁は今度こそ逃げられない。

 なにしろ南スーダンの反政府軍指導者マシャールがテレビの前で堂々と内戦再開を宣言したのだ。

 もはや言葉遊びをしているような段階ではない。

 間違いなく内戦が激化し、自衛隊が内戦に巻き込まれることになる。

 それでもウソ答弁を繰り返すなら、稲田防衛相の引責辞任と、安倍首相の任命責任は避けられなくなる。

 そして、やはり極めつけはトランプ大統領の迷走だ。

 ここにきて一気にトランプ大統領の無能さと政権の内部崩壊が露呈してきた。

 なにしろ北朝鮮のミサイル発射に一言も自分の言葉を発せられなかったのだ。

 対中政策にしても、中東政策にしても、次々と前言を翻して腰砕けの醜態を演じている。

 極めつけはフリン補佐官の辞任だ。

 この問題は根が深い。

 成り行き次第では、トランプ大統領の対ロシア政策に決定的な打撃を与えるだろう。

 いや、トランプ大統領の命取りになるかもしれない。

 そうでなくともトランプはサイコパスだ。

 サイコパスは嫌になったらいつでも責任を放棄する。

 トランプ大統領ならやりかねない。

 そう、脳科学者の中野信子教授は発売中の月刊文藝春秋で予言している。

 そんなトランプ大統領との首脳会談を急ぎ、個人的緊密関係を強調し、日米同盟強化を自画自賛した安倍首相は、間違いなく世界に恥をさらした。

 その事を国会で野党が本気で追及すれば、さすがの安倍首相も進退窮まるだろう。

 いや、安倍首相のことだから、それでも強弁を重ねて居座るに違いない。

 その時こそチャンスだ。

 これ以上開き直き答弁を繰り返すなら国会は機能しないと言って、野党はすべての国会審議をボイコットするのだ。

 あらゆる法案審議をストップするのだ。

 そうすれば安倍首相は、国民に信を問うしかない。

 やぶれかぶれ解散に打って出るしかない。

 国会審議のボイコットは確かに非常手段だ。

 国民の反発を受けるかも知れない。

 しかし、いまの日本は、いや世界は、間違いなく非常事態だ。

 反発する国民は多いだろうが、その一方で喝采を送る国民もまた多いに違いない。

 そこに賭けるのだ。

 何よりも、今の野党には失うものは何もない。

 それどころか野党滅亡の危機だ。

 反発を恐れるなどという悠長なことを言っている場合ではないのだ。

 野党はきょう2月17日の国会を日本の政治史上に残る歴史的な国会にするつもりの覚悟で臨むべきだ。

 さもなければ野党に残された道は自滅しかない(了)

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  1. 安倍氏の国会答弁を聞くと毎回「え?」と思わされる。何故この方は総理大臣と言う立場でありながら国会と言う場でそのような法も政治も社会についても、深く考えたこともないような子供みたいな答弁が堂々とできるのだろうかと不思議だった。最初はテレビを意識して大衆のためにわざとそのような未熟な口論を仕掛けているのかと思った。あるいは答えに窮して感情的な低レベルな議論に終始しているのかと思った。果てはここでも言われている「サイコパス」なのかとも思った。しかし共謀罪の「一般人であるわけがないじゃないですか。」と言う答弁を聞いて分かった。この方は生まれてから今の今までずっと、常に権力を行使する側でしか世界を、日本を、社会を、人々を見て来なかったのだ。警察に訳の分からない理由で逮捕され拘束される恐怖など、冤罪によって人生を滅茶苦茶にされることなど、全く思いも至らない「お花畑のお人」なのだと分かった。
    権力者の立場でしかものが見られない人は、一般国民から見ればサイコパスに思える。何故なら一般国民に共感も何もできないからだ。当然、政治家としての矜持、国民のために身を投げ打って尽くすと言う言葉も上滑りする。安倍氏は人として向き合うと、とてもいい人かもしれない。しかし権力者に対峙する「一般国民」に対して、自覚のない差別意識があるのではないだろうか。だからこそ特定秘密保護法やメディアへの圧力、共謀罪など、抽象的な「一般国民」に対する差別意識でもあるかのような法律を平気で、堂々と語る。
    「一般国民」に対する共感が欠けている。それは安保闘争で潰された岸氏の怨念が、別の形で安倍氏に宿っているのかもしれない。

  2. 森友学園不当払下げの国会審議を聞きましたが、民進党の質問者が言及する前に、安倍総理は、「妻も私も不当払下げ等にかかわっていないことを明確にしておきたい。そんなことがあるのなら、即座に議員も総理も辞める」と発言し、質問者から「なにも言ってないのにそんなことで力まれるとなにかあるのか?と勘繰りたくなる」といったようなやりとりがありました。
    昭恵夫人が名誉学長としてホームページのトップを飾り、安倍晋三記念小学校を謳う寄付金振り込書が配布されたことに関しても、「それは断った」と断言していましたが、ときの総理の名前を、振り込み書に勝手に使うことなど常識ではあり得ないことであり、徹底追及を続けて追い込むべきことと感じました。
    質問者は、「ホームページを飾ったり、勝手に利用しないよう抗議されたほうがいいのではないか」でしたが、この寸止め追及にはまったく呆れてしまいました。

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