10月1日に放映されたテレビ朝日の「朝まで生テレビ」は国民必見だ。
この中で、福井県立大学名誉教授の凌星光先生の発言が光っている。
私の友人だからそう言っているのではない。
彼の言っている事が正しいのだ。
台湾有事は、議論をするまでもなく、あってはならないということだ。
あったら日本は壊滅的打撃を受けるということだ。
これは、立場を超えて日本国民が共有すべき認識だ。
そして、台湾有事は、米国がツキジデスの罠から抜け出す事ができさえすれば、起きない。
米国はそろそろ、すべて米国の思い通りに行くという「おごり」から抜け出さなくてはいけない。
日本は、米国との関係さえよければすべてうまく行く、と言った小泉純一郎の間違った考えから抜け出さなければいけない時だ。
安倍首相をつくった張本人の小泉純一郎について、いま、誰も言及しないし、批判しない。
左翼も右翼も、何かがずれている(了)
https://www.youtube.com/watch?v=gc_6xBvvLxE
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