参院選が7月4日公示、7月21日投開票で決まったと読売が報じました。
おそらくそうなるでしょう。
「東京地方区は小林興起、全国比例区は天木」を連呼して東京を中心に活動をすることに決めました。
まだ告示前ですからそう訴える事は出来ませんが、事実上の選挙活動の開始です。
きょう8日の午前11時から新宿西口小田急前で第一声を上げます。
その模様はユーチューブで流します。
地方区は、可能性として東京の外に神奈川、鹿児島、福岡、京都が内定しており、全国ではすでに報じられた天木、黒川の外に沖縄から候補者を一人立てる事が出来そうです。
ですから残りは二人です。
10名がそろわなくても8名で6月17日に二回目の記者会見を開きます。
後は、どうやって世間に「オリーブの木」の意義と存在感を訴えるかです。
訴えられれば寄付も集まります。
訴えられなければ寄付も集まりません。
メディアも取り上げません。
メディアが取り上げないようでは一般国民の間に広がりません。
しかし、世界情勢と日本の政治情勢はオリーブの木にチャンスを与えてくれます。
安倍外交を正面から批判し、それに代わる選択肢を提示できるのは「オリーブの木」です。
ついに安倍政権は国民生活を守れない、いや、守らないと白状しました。
年金では毎月5万円ほど足らなくなるので老後は2000万円ほど株に投資でもして自助努力しろと国民に迫ったあの金融庁の報告書の事です。
麻生大臣はあわてて表現が不適切だったと火消しに努めていますが、一度口にした以上、消すことは出来ません。
こんな報告書を出すようでは安倍政権は即刻内閣総辞職ものです。
解散・同日選挙です。
いまこそ野党は先頭に立って国民の怒りを安倍政権にぶつけなければいけないのに、動きがあまりにも鈍い。
「オリーブの木」は今こそ、日本の政治は対米自立に舵を切り、米国に吸い取られた資金を取り戻してひとり月額5万円の生活補てんを、個人の権利として、ベーシックインカムとして国が保証する、そういう政治を実現して見せると訴えます。
私が先頭に立って小林興起をその気にさせ、いまこそ日本は対米自立に舵を切る歴史的転換期だ、それが出来るのはオリーブの木しかないと訴えます。
新党憲法9条は私一人では実現できないけれど、「オリーブの木」の下に皆が力を合わせて一人当選させることが出来れば、その時こそ新党憲法9条が実現する時です。
日本の政治が動く時です。
そう確信して、今日から街頭に出て国民の前で訴えます。
正論を叫んで、一般国民を動かします。
日本のメディアが書かなくても外国のメディアが書くように、国際的な発信を私と小林興起が始めます(了)
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