新党憲法9条

憲法9条それは希望

栃木県矢板市議会議員の小林勇治氏の名前を全国にとどろかせたい

 全国の新党憲法9条支援の皆さまへ、お知らせとお願いをしたい。

 すでに何度も書いて来たとおり、4月の地方統一選の一環として矢板市議会議員選挙が行われ(4月14日告示、4月21日問う開票日)、現職の小林勇治という市議会が三期目に挑戦する。

 その小林市議が新党憲法9条の公認候補として出馬したいという要請を受けた私は、何度も相談した結果、最終的には新党憲法9条の公認ではなく、これまで通りの無所属であるが、新党憲法9条代表の私が推薦者のひとりとして名を連ねる形で立候補する事になった。

 これは私の強い意向でもある。

 やはり憲法9条を全面的に押し出すのは地方選挙には得策ではなく、とにかく当選してもらう事が先決だと考えたからだ。

 当選が確実視されている小林市議が、新党憲法9条を前面に掲げて選挙をして万が一にも負けてしまったら、本人に申しわけないとともに、やはり新党憲法9条では選挙に勝てない、となって、新党憲法9条の将来がなくなると思ったからだ。

 小林さん本人は最後まで新党憲法9条公認として立候補したいという希望であり、幟までつくったが、最後は私の考えに納得し、当選した暁には、3期目の4年間は、新党憲法9条を全国の地方議員の間に広める活動をすると約束してくれた。

 その小林議員のリーフレットが出来き、活用してほしいというメールが届いたので、私はさっそくそれを、小林議員の承諾を得て、私の新党憲法9条のHPに以下の通り掲載したので参照願いたい。

 これは選挙用ポスターではなく、まだ選挙活動は出来ないので、あくまでもリーフレットでしかないが、全国の新党憲法9条の支援者におかれては、ぜひこれを見て、小林市議に激励のメールを届けていただきたいと思っている。

 おりから、きょう2月10日の各紙を見れば、下村博文自民党憲法改正推進本部長が9日、各都道府県連の憲法改正担当者を集めて、今度の統一選は改憲も主要なテーマにするから大きなムードを盛り上げろと激を飛ばしたという。

 これは異例の事だ。

 地方選において憲法問題を持ち出し、改憲ムードを盛り立てるとは、いよいよ、安倍首相は本気で改憲を行うつもりだ。

 しかし、これは新党憲法9にとって大歓迎だ。

 地方選で改憲についてムードが高まれば、その時こそ小林勇治候補が新党憲法9条の掲げる憲法9条こそ最強の外交・安全保障政策だという公約を堂々と訴えて、安倍改憲候補を迎え撃つ事が出来る。

 この平成最後の歴史的地方選で、改憲一色の安倍・下村政権が応援する改憲派の地方議員を打ち負かす事が出来れば、小林勇治という地方議員の名が全国に広まるだろう。

 その時こそ新党憲法9条の存在が全国に知れ渡る時だ。

 小林勇治候補は先見の明があったということだ。

 チャンスがむこうのほうから転がり込んできたということだ。

 何としてでも小林候補には勝ってもらいたい。

 その私の思いに共鳴できる支援者たちは、ぜひ小林勇治議員に応援のメールや助言を送っていただきたい。

 すでにもう十分にその気になっている小林勇治候補であるが、更なる勇気をもらって頑張る事だろう(了)


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小林ゆうじ氏のリーフレットの紹介
http://kenpo9.com/page-5573

小林勇治氏のメールアドレス  <yohanezion4316@hb.tp1.jp>

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