トランプショックから一夜明けて、新党憲法9条の必要性がますます明らかになりました。
安倍自民党政権は日米同盟強化に突き進むしかなく、ますます対米従属が進みます。
だからといって、戦争反対ばかりを叫ぶだけで、正しい対米外交を持ち合わせない左翼政党の出番はありません。
米国の国益を最優先して一国主義に走るトランプは、同時に、すべての国との関係を良好なものにすると言っています。
いまこそ日本は米国から自主、自立した外交を始める事です。
戦後70年たった今、やっとそのことができる時が来たのです。
対米自主外交とは、言い換えれば、憲法9条を国是とし、米軍に従属する自衛隊から専守防衛の自衛隊に再構築し、同時に中国、韓国、北朝鮮を含む東アジア安全保障体制をつくって日本の平和を確保することです。
これは既存の左翼政党ではできない事です。
トランプの勝利は新党憲法9条の存在感をいやがおうでも高めます。
新党憲法9条のHPを拡散して、このような政党がすでに存在している事を国民に知らせましょう。
なんとしてでも寄付金を2400万円まで集めて、日本の政治に新党憲法9条を登場させましょう。
幸いにも1月解散・総選挙は、トランプの勝利によってますます可能性が小さくなりました。
新党憲法9条を国民の間に浸透させられる時間が出来ました。
インターネットを駆使する同志の皆さんには、いまこそインターネット上で、新党憲法9条の出番が来たと発信してください。
新党憲法9条は、歴史の流れが求める絶対的に正しい政党なのです(了)
Comment On Facebook