トランプ大統領の初仕事だった入国禁止大統領令が、5月25日、バージニア州連邦高裁でも違憲とされた。
トランプ政権は最高裁に上訴する方針を明らかにしたというが、最高裁でも違憲判決が下されることは間違いないだろう。
その時こそ、トランプ大統領は違憲大統領の烙印を押される事になる。
おりからロシア疑惑では次々とトランプ陣営がロシアと通じていた事が明らかになりつつある。
トランプ政権を「てなずける」とまで、ロシア側に言われていたことまで明らかになった。
女婿であるクシュナー大統領上級顧問にまで、FBIの調査が及んだと報じられるようになった。
そして、ついに、あのヒラリー・クリントンがロシア疑惑でトランプおろしに動き始めた。
もはやトランプ大統領は政権は任期4年の途中で辞任せざるを得なくなるのではないか。
しかし、トランプ大統領には少なくとも一期4年の任期は全うしてもらいたい。
なぜならば、その前に、新党憲法9条を実現して対米自立外交のきっかけをつくりたいと思うからだ。
トランプ大統領なら、トランプ大統領をその気にさせれば、何でもできると思うからだ。
トランプ大統領が米国を滅茶苦茶にしてくれたら、さすがの日本国民も、このまま日米同盟を続けることに疑問を持つと思うからだ。
その一方で、トランプ大統領の後に如何なる人物が米国の大統領になろうとも、もとの正常な日米同盟最優先の関係に戻り、そうなったら何も出来なくなるからだ。
トランプ大統領のうちに対米自立外交のきっかけをつくり、辺野古移設の白紙撤回や日朝国交正常化や、東アジア地域の集団安保体制構築を実現したい。
そのために、おそくとも2年後には新党憲法9条を現実のものとし、トランプ大統領と直談判したい。
トランプ大統領には何としてでも一期4年の任期を全うしてもらいたいと私が考える理由がそこにある(了)
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トランプは世界支配層が、このまま、戦争を継続し、地球環境を悪化させ続けると、地球はポールシフト(南極と北極の地軸が大きく傾く)が起こり、人類は滅亡してしまう背景で、戦争屋のヒラリーや嘘つきのオバマ(陰で核爆弾を作り、北朝鮮や中国が悪者と安倍晋三に悪知恵を吹き込む)を倒し、官僚やウオール街の金優先の支配から、一般国民を守るために出現。安倍晋三が戦争屋で嘘つきは知っている。
日本は自民党をどんな形でもよいから倒し、在住米軍と官僚による政治支配と自民党の国民不在の政策から脱却させる必要があるよ。北朝鮮と中国敵視の安倍晋三では日本は孤立する。