きょうから二日間にわたって国会で集中審議が行われる。
森友疑惑問題についてあらたな証拠が出て来た。
天下の悪法である共謀罪もヤマ場を迎える。
おまけに北朝鮮危機に悪乗りした安倍首相の好戦的な政策は目に余る。
ついに2020年の東京五輪までに自分の手で憲法9条を変えるなどと言い出した。
神をもおそれぬ増長ぶりだ。
この二日間の国会審議で野党が安倍首相を辞任に追い込むことが出来なければ、野党そのものが終わる。
日本の政治が終わる。
そう思わせるほど、この二日間の集中審議は重要であり、そして野党の追及次第では、安倍政権を倒す事ができるのだ。
つまりこの二日間の攻防は、大げさに言えば、安倍政権が倒れるか、野党が倒れるか、天下分け目の戦後政治の一大決戦となる。
しかし、残念ながら野党はオメオメと安倍首相を逃がしてしまうだろう。
なぜか。
それは野党に戦略がないからだ。
国会質問に関して野党共闘しないからだ。
同じ様な質問をバラバラに行って、かんな屑のようにペラペラしゃべる安倍首相に逃げられる。
どうすればいいのか。
森友疑惑追及に絞って一点突破するのだ。
そのための恰好な資料を、菅野完氏が今日発売の週刊朝日(5月19日号)で提供してくれている。
「新たな証拠がここまで出てきたのに、安倍政権は昭恵氏ら当事者を国会に呼ぶこともなく逃げ切ろうとしている。完全にモラルハザードです。統治者としてのタガが外れている・・・」
こういう言葉で始まる菅野氏の口を借りた朝日の特集記事は、それらすべてを国会で質問すれば、それだけで2日間の国会審議のすべてを使ってもなお足らないほどの深刻な疑惑の満載だ。
野党が共闘してこの菅野氏が提供してくれた疑問の数々を徹底追及すれば、安倍夫妻の責任が白日の下に明るみになり、安倍首相は国会で国民に公約したとおり、辞めざるを得なくなるだろう。
安倍政権が終われば、当然のことながら共謀罪は廃案になり、憲法改憲などという馬鹿な事をこの忙しい時にやろうとするような首相は出て来なくなる。
北朝鮮有事は長引くが、夜郎自大的な安倍首相のバカ騒ぎはなくなり、世界は正しい方向で問題解決に向かうだろう。
もう一度だけ繰り返す。
これが最後の助言だ。
野党は森友疑惑追及の一点突破で安倍首相を辞任に追い込め。
それしかない。
菅野氏の命がけの森友疑惑追及を無駄にしてはいけない(了)
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