2020-02-25あまりにも無責任な中国と、あまりにも及び腰の日本 全人代の延期が決まり、訪日準備のためのあらゆる実務者協議が先送りされた。 もはや習近平主席の4月はじめの国賓訪日の延期は必至だ。 あたりまえだろう。 ウィルスを発生させて世界に迷惑をかけた中国がいまだ感染被害を封じ込めないでいる。 感染は...続きを読む
2020-02-24象徴天皇制の是非をあらためて考えさせられた誕生日祝宴の儀 天皇陛下はきのう2月23日、即位後初の60歳の誕生日を迎えられた。 コロナウィルス感染拡大を受け一般参賀は見送られた。 しかし祝宴の儀は行われた。 その記事を読んで私は違和感を抱いた。 コロナウィルスで国民が不安に突き落とされている時に宴...続きを読む
2020-02-24最大限の警戒対策が必要になってきた新型肺炎の恐怖 私のように医学的知識のない者にとって、今度のコロナウィルスの脅威については皆目見当がつかなかった。 報道を見ても混乱するばかりだ。 なにしろ報道する者たちも分かっていないからだ。 分かっていないけれど書くしかない。 書けと命じられるからだ...続きを読む
2020-02-23「嘘つき黒田」を見事に糾弾した田村秀男日経編集委員(訂正) 標記のブログで日経新聞と書いてしまいましたが産経新聞の勘違いでした。 また田村氏は日経新聞を経て産経新聞の編集委員になった人でした。 お詫びして訂正させていただきます。続きを読む
2020-02-23「嘘つき黒田」を見事に糾弾した田村秀男日経編集委員 野党がいくら消費税増税を批判しても、また野党が消費税批判かと受け取られる。 なんでもかんでも安倍首相のせいにすれば、また安倍批判かというんざりさせられる。 しかし、日経新聞が日銀の黒田総裁を批判すれば、世論はやはりそうだったのかと納得す...続きを読む
2020-02-23クルーズ下船を遅らせたのは米国だったと報じたNHKの真意 今朝(2月23日朝)6時のNHKニュースが衝撃的なニュースを流した。 それを聞いた私は、他のテーマを差し替えて、真っ先にこれを書いている。 それほど衝撃的なニュースだったからだ。 どういうニュースか。 それは、クルーズ下船を遅らせろと日本...続きを読む
2020-02-22ロシアの国際法違反に安倍首相は何と言うつもりか きょう2月22日の読売が報じた。 ロシアの有力紙RBKが21日、露議会で審議されている憲法改正案に「領土の割譲禁止」が明記される見通しになったと。 すでにプーチン大統領は2月13日の憲法改正作業部会で「領土の割譲禁止」に賛意を示し、条文...続きを読む
2020-02-21鈴木宗男と谷内正太郎の場外乱闘は鈴木宗男の勝ちだ メディアがまったく報道せず、従って国民の誰も知らない、前代未聞の場外バトルが起きた。 それは北方領土問題をめぐる鈴木宗男と谷内正太郎の場外バトルの事である。 そのことを、きのう郵送されてきた月刊情報雑誌「ザ・ファクタ」で、高安倖史というジ...続きを読む
2020-02-20東京五輪に招待した事をトランプ大統領にばらされた安倍首相 このニュースには思わず笑ってしまった。 トランプ大統領が東京五輪に招待された事をばらしたというニュースだ。 おまけに、行きたいけれどどうなるかわからない、というコメント付きだ。 もちろん、招待したのは安倍首相だ。 またしても安倍首相はトラ...続きを読む