悠仁さまの机の上にナイフを置いた犯人が、天皇制について不満があったと述べているらしい。
やはりそういうことなのだろう。
単なるふざけなら、あれほど周到な準備はしないはずだ。
問題は天皇制のどこに不満があるかだ。
天皇制が国民主権と反するから廃止してしまえと不満を持つなら、それは左翼の持つ不満だ。
その場合はその男の素性や関係者が判明した時点でメディアは大きく書くだろう。
もし今度の退位や皇位承継について不満があるなら、それは右翼の持つ不満だ。
その場合はメディアは騒がないだろう。
いずれにしても、この犯人の素性と犯行理由は徹底的に究明されなければいけない。
それほど異常であり悪質な事件だ。
調べてみれば大した問題でなかったなら、世論はこの犯人をふざけた野郎だと、強く糾弾しなければいけない(了)
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