安倍首相が嘘つき政治家である事は、いまや多くの国民は知っている。
しかし、ここまで嘘つきとは思わなかった。
(株)コアマガジン社が発行しているタブー誌「BJNKA」の最新号(33号)に、「嘘で塗り固められた安倍晋三という日本国総理」という特集記事を見つけた。
そこには、安倍首相が国会答弁や記者会見などで語ったおびただしいウソの数々が網羅されている。
ここまで安倍首相のウソ発言を包括的にまとめたものは、おそらくこのタブー誌しかないと断言できるほどだ。
その意味で、タブー誌であっても、この「BUNKA33号」に限って言えば、政治に関心のある者にとっては、永久保存の価値がある号だ。
その中でも、私が特に驚いたのは、家政婦ウメの証言を引用して安倍首相は子供のころから嘘つきだったと教えてくれているところだ。
そして、ショーンKばりに学歴詐称していたと書かれているところだ。
すなわち南カリフォルニア大の政治学科に1年留学していたというのは大嘘で、政治学系の科目は一切履修しておらず、外国人のための英語を学んだだけだという。
「BUNKA」誌のその記事は、安倍首相の事をこう切って捨てている。
自分は正しいと妄信してトップにしがみつく恥知らずであると。
安倍と会ったことのある人はみな口を揃えて「トンでもないバカ」だというと。
バカなのは、生れつきなので仕方がないが、しかし、安倍と来たら、バカの上に嘘つきだから始末に負えないと。
さすがの私もここまでの安倍批判ははばかられる。
いくら言論の自由だからと言っても、ここまで酷評されては安倍首相も黙っているわけにはいかないだろう。
われわれ国民の為にも安倍首相は名誉棄損でコアマガジン社を訴えるべきだ。
私がそう助言しているのに、それでも訴える事が出来ないなら、それこそ安倍首相は本物のバカだという事になる(了)
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