今朝早朝にメディアが一切にＪアラートを流した。
私の記憶では午前６時直前の事だ。
何事が起きたかと思えば、北朝鮮が日本の北海道方面に向けてミサイルを発射したと言うのだ。
関係地域の住民は頑丈な建物に身を寄せて避難せよという。
私の住んでいる栃木県もその中に入っている。
もちろん近くに頑健な建物などない。
ミサイルが落下したら自宅で爆死するしかない。
ところが、それからわずか十数分も経たないうちに、日本の上空を通過して太平洋上に落下したという。
こんな馬鹿げたＪアラートを流した安倍政権は、噴飯物だ。
それだけで直ちに内閣総辞職ものだ。
もし北朝鮮が日本を本気で攻撃したとしたら、北朝鮮にそのような事を許した日本外交の大失敗だ。
なぜ米国や韓国ではなく、日本が真っ先に北朝鮮に攻撃されなければならなかったのか、それだけでも内閣総辞職ものだ。
逆に、もし北朝鮮のミサイル発射が、日本攻撃の意図がなく、これまで通りの脅しであったなら、今回に限ってここまで大騒ぎをして、国民を危機に陥れた責任は大きい。
そして、今度の騒ぎではっきりと分かった事は、巨額な予算をかけて導入し、そしてさらに導入しようとしている米国産のミサイル迎撃システムがまったく役立たずであるということだ。
この税金の無駄遣いは内閣総辞職ものだ。
もしこの空騒ぎでメディアをハイジャックし、安倍政権の行き詰まりから国民の目をそらそうとしたとしたら、それこそ内閣総辞職ものだ。
どっちに転んでも安倍政権は内閣総辞職ものである。
それでも安倍内閣が安泰なら、この国の政治は機能していないということである（了）
この国は今、とてつもなく頭が悪く、且つ信じられないほど質の低い連中に支配されてしまった。一刻も早く、正常な常識と神経を持った者に政権を取り戻さなければ、また７０年前の愚を繰り返すことになる。
この夏、ルクセンブルグのアメリカ人墓地とベルダンの墓地を訪れた。アメリカ人墓地は第二次大戦、ベルダンは第一次大戦の戦跡だ。どちらも夥しい数の墓標が並んでいる。特にベルダンでは納骨堂の下に無名戦士の夥しい数の骨がガラス越しに見える。僅か100年前には独仏が殺し合いをしていたのだ。独仏が戦争するなど今ではとても考えられない。
日本だって同じ。明治時代まで日本人同士が殺し合っていた。人間は共存するのが当たり前。北朝鮮とも将来は平和共存するのが当たり前と思うのが常識を持った人間が考える方向だ。私の子供時代の遊び友達は朝鮮人だった。彼らはやがて北朝鮮に帰って行ったが、北朝鮮人も「血も涙もある」普通の人間だ。敵視するのが間違っている。
安倍政府は戦時中のようなことをやり始めた。強制疎開とか家の撤収とか竹槍訓練…政府の戦争政策の遂行のため、日本人は疑問にも思わず唯々諾々と従った。マサカ同じ状況が戻って来るなど夢にも思わなかったが、自治体もメディアも、バカ政府の愚行に疑問も異議も唱えず従っている。幸い、まだ常識を持っている日本人は残っている。常識を失っていない我々が何としてでも、頭が悪く好戦的な指導者達を引きずり降ろさなければならない。今回は何としてもそれをしなければ、彼らに日本を任せると、70年前のような破滅にまで進んで行くことは間違いのないところだからだ。
内閣総辞職、何回言うねん！ww
甘木さんちょっとふざけてるでしょwww
でもいいセンスだと思います。キャッチーな感じするし、おもしろいw
ても、わからない人は天城さんが本気で今回の件で内閣総辞職を主張してると思ってしまうんじゃないでしょーか。
ちょっと心配です！怖いです！内閣総辞職です！
とにかく内閣総辞職って言いたいだけ
頭大丈夫ですか？
そんなに朝鮮人が好きなんですか？
頭大丈夫ですか？
頭大丈夫ですか？
北のミサイル発射は各層の評論家の方々が意図や表敵国を語っておりますが､北にとってはそんな事ではなく粛々とICBMを一刻も早く完成させる為の実験を繰り返しているというのが本音と思います。
航跡を見ると南方に放った時も今回もなるべく他国の領空、領海を通過せず迷惑を極力掛けない遠慮した経路に見えます。変に周囲の国を刺激して邪魔されないうちに必要な実験を完了させて一日でも早く実用にしたいというのが本音でしょうし実戦配備してこそ国益に繋がるでしょうから。
実験で他国を脅かすよりも実用で未来永劫的に脅かしてこそ体制維持ではないでしょうかね。
大枚はたいて買ったPAC3も高度15km程度に落下してきたミサイルになんとかうまく当たったらいいな程度の代物なので今回の様に高度600kmを飛翔する物体はハナから対応外。
破片が落ちて来たら打ち落とす等と「小声」では言っているが15kmなんて殆ど目の前に来た破片を打ち落とすなんて自ら放ったPAC3の破片で自国民が被害を被る可能性の方が高い気がします。大体本体に当たるかどうか判らん代物が破片に当てられるとは到底思えません。
格好つけて移動配備したPAC3発射後のリスクについても国民に対して何ら説明が未だ無いのは無責任政治です。そういったリスクも国民に説明して議論し防衛政策に生かすというのが本来の政治なのに。
頭の悪い君らは事実は知らなくていい、議論しなくていい、税金は佐川クンに黙って払ってくれと言われている気がしてなりません。
しかし今宵のオスプレイ大分空港緊急着陸は危機一髪でしたね。着陸後に機体から噴出する白煙に続いて炎が出ているのにはビックリしました。タッチの差で搭乗員は正に「黒髭危機一髪」の如く緊急脱出で飛び出る寸前だったのでしょう。
全てが噴飯物です。
天木様の朝一番、この件で瞬時に正しい判断の素晴らしさに敬服します。それこそが政治と政治家に求められています。
８月２８日に、谷内国家安全保障局長が、トランプ政権で国家安全保障政策を担当するマクマスター大統領補佐官と２回に渡って会談したことが報じられていました。対北朝鮮で連携していくことを確認。
１０日から北海道大演習場（恵庭市）陸上自衛隊と米海兵隊の共同訓練が２８日終わりました。
公共放送ではなく（視聴料とってのはおかしい）、国営放送の安倍首相付の国際ニュース解説者がいつも、安倍首相と同じ言葉でトランプ大統領と一緒に北朝鮮に圧力をかけることが必要だと解説しています。国営放送なら政権に左右されるのは仕方がないか？
本当に北朝鮮が危険なら、そこに大使館や領事館などがある国の人の動きがあるのでは。
今朝このJアラート場面に、どこに逃げればいいのと笑いました。そのあと、この日本の状態に悲しくなります～～～
公平な視点であり、全くその通りだと思います。なお、日本は朝鮮を爆撃しに行く米軍戦略爆撃機B１Bを護衛しているので共犯者。
攻撃される理由は充分あります。朝鮮の基地を先制攻撃して良いと防衛大臣が言っているので、さらに攻撃対象に立候補しているようなものです。
もっと恐ろしい原発事故の避難計画も無いのに。あ、Jアラートで真っ先に原発を止めて核燃料をひきあげなければならないのにしていない。天木先生の正論に敬意を表します。さらに活躍されますように。野党共闘できた政権で外相になり、こういう時は特別機を仕立てて、ピョンヤンへ乗り込み、「危ないやないか！」とかました後
3日３晩激論してください！