2020-02-05ついに報じられた習近平国賓訪日の延期問題と米国の影 きょう2月5日の共同通信が報じ、一部の大手紙が転載した。 コロナウイルス問題により、習近平主席の訪日が先送りされる可能性が出て来たと。 ついに習近平国賓延期の記事が出た。 これから、この延期問題を各紙がどんどんと書くことになるだろう。 も...続きを読む
2020-02-04豪風の大いちょうにはさみを入れた谷垣前自民党総裁 2月2日の毎日新聞が心温まる記事を載せていたので紹介したい。 その記事は、2016年に自転車事故で頸椎を損傷し政界を引退した谷垣禎一元自民党総裁が2月1日に元関脇豪風(押尾川親方)の断髪式に登場し、豪風の大いちょうにはさみを入れたという...続きを読む
2020-02-04トランプ再選の鍵を握るプーチン大統領 米国の大統領選が2月3日のアイオアの予備選を皮切りに、ついに始まった。 11月初めの大統領選に向けて9カ月の長い選挙戦になる。 いつもの通り、これからの日本の政治記事は、この大統領選挙の報道一色になる。 しかし、今度の米国の大統領選は、い...続きを読む
2020-02-03京都市長選で共産党候補が完敗した衝撃 令和2年2月2日に行われた京都の市長選は、私の予想が見事に外れ、勝てるはずの共産党候補が勝てなかった。 それどころか完敗した。 予想が外れた私は、自らの政治センスの無さに衝撃を受けた。 しかし、一番衝撃を受けたのは共産党であり、その共産党...続きを読む
2020-02-03施政方針演説での台湾言及が事前に台湾に伝わっていた衝撃 きょう2月3日の各紙を見て、私が一番注目したのは、何と言っても産経新聞のスクープ記事だ。 すなわち、1月20日に行われた安倍首相の施政方針演説の中で安倍首相は台湾に言及したことがあった。 日本と外交関係のない台湾が施政方針演説に登場したの...続きを読む
2020-02-02はじめからトランプ大統領を倒す気がなかったボルトン 上院で1月16日から始まった弾劾裁判は、弾劾そのものについての判決を下す前に、ボルトン前大統領補佐官の証人喚問を認めるかどうかの採決が大問題になった。 そして上院の定数は100だ。 そのうち共和党は53議席を占める。 このうち4名が賛成に...続きを読む
2020-02-01国民をあきらめさせる役を担っているに違いない田原総一朗 私は、これからの日本は、日米安保条約を破棄し、そのかわりに、憲法9条を日本の外交・安全保障政策の最強の切り札として、世界のすべての国と共存・共栄を目指すべきだと訴えて来た。 そしてその訴えの正しさは、世界が歴史に逆行して軍事力強化に走り、...続きを読む
2020-01-31カジノ疑惑の本丸は米国と安倍政権中枢にこそある きのう1月30日の産経新聞が注目すべき記事を載せていた。 それはセガサミーが米国のラスベガス・サンズと組んで横浜のIR参入に意欲を見せているという記事だ。 この記事の意味するところは深く、闇だ・・・この続きはメルマガを参照ください。続きを読む
2020-01-31真の中東和平を求める国連総会決議の動きが出て来ないものか 予想通り、一日遅れできょう1月31日の朝日がトランプ大統領が提案した中東和平案を批判する社説を掲げた。 日経はまだ社説で書かないようだが、報道ぶりからは明らかに批判している。 これを要するに、トランプ大統領の和平提案は誰が見ても不当なもの...続きを読む